社会福祉法人南高愛隣会

ふつうの場所でふつうの暮らしを社会福祉法人南高愛隣会

1978年10月設立以来、「ふつうの場所でふつうの暮らしを」をテーマに、障がいのある方の地域生活の希望をかなえるために活動を展開。現在は長﨑県下5市(諫早市、長崎市、佐世保市、雲仙市、島原市)で「幸せを実感できるようなサービスの提供を」の目標の下、「暮らす」「働く」支援から、「医療」「介護」、ひいては恋愛・結婚支援まで。また罪を犯した障がい者・高齢者の支援まで幅広く活動しています。

2017.02.22掲載

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  • 障害者

社会福祉法人南高愛隣会

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2018卒エントリー

ここに注目!

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①愛する人との暮らしをサポート

より幸せに、より輝きながら生活できるよう、南高愛隣会では2003年4月には結婚推進事業「ぶ〜け」を設立。出会いから結婚、子育てなど、「愛する人との暮らし」をトータル的にサポートする活動を続けています。プロの演奏家として国内外で演奏活動を行う「瑞宝太鼓」団長・岩本友広さんと奥様の朋子さんも、「ぶ〜け」のサポートを受け結婚。現在は芝生付きの一軒家で息子の裕樹くんと3人、親子水入らずの生活を送っています。

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② 「働く」を支える

法人設立より障がい者の就労支援に力を入れている。「働く場」では、現地特産の島原手延べそうめん製造、給食センター、知的障がい者のプロの和太鼓集団「瑞宝太鼓」等、多彩な活躍の場を創りだしている。「瑞宝太鼓」は国内外で年間100回以上の公演を実施。2017年にはフランス・ナント市で開催される芸術・文化のフェスティバルでの演奏が決定している。

経営者からのメッセージ

社会福祉法人だからこそ、できることがある!

003障がい福祉の分野で確固たる地位を築いてきた「南高愛隣会」。今回は2013年10月に理事長に就任し、様々な改革に取り組む田島光浩さんにお話を聞いた。

1977年4月、田島理事長が3歳のとき、父である田島良昭前理事長が入所授産施設「雲仙愛隣会」を設立し、家族3人は施設に住み込むことになった。一時、離れていた時期はあったものの、2007年に長崎にUターン。しばらくして「南高愛隣会」に携わるようになる。

「私たちは法律や制度を超えた新しい取り組みを実践することで、仕組みやシステムを整備し、制度へと繋げてきました。たとえば、障がいや高齢によって社会の中で生き辛さを抱えている人たちが、罪を犯すことなく社会の中で安心して暮らせる仕組みづくりや、精神障がいのある方が病院ではなく社会で生きていけるように医療と連携した体制整備など。このような先進的な取り組みを行っているのは、全国的にみても珍しいのではないでしょうか」

行政や政治との繋がりが深い南高愛隣会だからこそ、社会全体の仕組みやルールを作ることができるのだ。

職場案内

地域の中の障がい者の暮らしを支える

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南高愛隣会は、開設当初より「ふつうの場所でふつうの暮らしを」を掲げ、施設や病院といった特別な場所ではなく、地域の中の障がい者の暮らしを支えていくことに体当たりで取り組んできた。

「設立当初から3年以上手掛けている事業もあれば、新しい事業もありますが、今後は、それぞれの事業を時代に合わせてブラッシュアップをしていくことが大切だと考え、各事業内容の進化・深化に取り組んでいます」

「地域精神医療・福祉を担う21世紀を代表する法人になる」というビジョンを描く南高愛隣会。

「近年は強度行動障がいや精神障がい、難病などの専門知識・技術を必要とする新たな支援ニーズが生まれており、質の高いサービスを提供するには、職員の専門知識・技術の向上が急務と考え、人材育成に向けた取り組みの強化を図る一方、職員一人ひとりにとっても働きがいのある環境づくりに注力している。

専門性を高める上でも役立つジョブローテーションを実施

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南高愛隣会では、入職5年目までの職員を対象に、法人内の幾つかの事業所で経験を積んでもらうジョブローテーションを実施している。

「様々な現場を知り、実際に利用者と触れ合っていく中で、本当に自分がやりたいことは何なのか、どんなことにやりがいを感じるのかを見極め、サービスの責任者の資格を取得する際にどの分野の専門家になるかを決めてほしいと考えています」と、田島理事長。

入職当初は「就労系でしか働きたくない」と言っていた職員が、グループホームの担当になり、「自分にはこっちの方が合っているかも」と言うケースも少なくないという。

「ひと言で福祉といってもその内容は幅広く、若いうちにできるだけたくさんのことを経験することは、その先の選択の幅が広がりますし、専門性を追求していくにあたって、ジョブローテーションを通して得た各部門の知識や経験は、必ずや役に立つはずです」

地域に広がる150棟のグループホームでの支援、重度障がい者への「乗馬療法」、その役割がますます注目されている障がい児支援等、南高愛隣会での事業は多岐にわたっている。 長崎県内50カ所に71事業(2014年10月現在)を展開する南高愛隣会だからこそ、学べることがたくさんある。

先輩社員紹介

「福祉」について、広く深く学べる環境が魅力!

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先輩社員1 濱崎 礼
2012年入社 福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科卒
リンク 生活支援員

新卒で入職し、現在自立訓練(生活訓練)事業所の立ち上げから携わる濱崎さんにもお話を聞いてみた。

「結婚推進室『ぶ〜け』や、罪を犯した障がい者・高齢者への支援をはじめ、先駆的な活動をされていること、“地域の中で自分たちの力で生活する”ことへのサポートができることに魅力を感じ、南高愛隣会への入職を志望しました」

1年目はケアホームで重度の知的障がいの方の生活支援に携わっていた濱崎さんだが、大学時代は精神障がいについて学んでいたことから、新たに精神障がいのある方を対象とした自立訓練(生活訓練)事業所が立ち上がることになったとき、自ら志願して現在の事業所に移ってきた。

「まだまだ未熟な私ですが、責任ある仕事を任せてくださったり、私の意見に耳を傾けてくださったり。大変だけど、それを超える大きなやりがいを実感しています。生活支援に携わっていると、殆どの利用者の方が「仕事がしたい」「働きたい」と仰るんですね。私はまだ就労支援の経験がないので、その分野のことも学びたいですし、そこで得た知識を再び「リンク」での活動に役立てていきたいと考えています」

1日のスケジュール
  • 09:00

    朝礼・送迎前日の目立ったケースの申し送りや当日の予定確認などを行います。その後、送迎がある日は利用者さんをお迎えに行きます。

  • 12:00

    昼食各自、各々昼食を取ります。

  • 13:15

    ラジオ体操など利用者の方も一緒にラジオ体操を行い、体調や気分を確認する「今日の気分調べ」を行います。

  • 13:45

    日替りメニューミーティング、カラオケ、スポーツ、温泉など、曜日ごとの活動を行います。

  • 16:00

    送迎・終業利用者さんを住まいまで送り届け、施設に戻り記録や書類作成などを行います。

日々の活動を通して制度・政策・社会を変えることができる

007 先輩社員2 伊豆丸剛史
2009年入社 長崎総合科学大学建築学部卒
長崎県地域生活定着支援センター 所長

次に話を聞いたのは、福岡から移り住み、罪を犯してしまった障がい者や高齢者の支援に取り組む伊豆丸さん。

大学を卒業後、地元・福岡でアート活動をしていた伊豆丸さんは、あることがきっかけで障がい者福祉の世界にどっぷりと浸かっていったそう。

「福岡で障がい者福祉に携わっていた頃、書店で『累犯障害者』(山本譲司著)という本に出会い、この日本でセーフティネットから漏れてしまう人がいるという事実に衝撃を受けました。自分にできることはないかと調べたところ、南高愛隣会が障がい者の犯罪に関する研究を行っていて。自分もその活動に携わりたいと理事長宛に手紙を書き、2009年1月、センター開所のタイミングで所長として着任させていただくことになりました」
設立から関わった地域生活定着支援センターは、今では全国を引っ張る存在になっている。

ミクロ(現場)とマクロ(制度・政策・社会を変える手段)の両輪があることが、南高愛隣会の魅力と話す伊豆丸さん。社会の実相を見ることは、ソーシャルワーカーとしての生きた材料を得ることに繋がり、本当の意味でのソーシャルアクションができているという実感があるそうです。

「これからも、南高愛隣会での活動を通して、制度・政策・社会を変えることにアクセスし続けていきたいですね」。そう語る伊豆丸さんの熱い眼差しが印象的だった。

1日のスケジュール
  • 09:00

    刑務所へ直行受刑者への面接をし、出所後、どこに帰りたいかなどをヒアリングします。

  • 13:00

    プラン作成事務所に戻り、一人ひとりの支援についてのプランを作成します。

  • 15:00

    受入先開拓出所後の受刑者たちを受け入れてくれる企業などを開拓します。

  • 16:00

    弁護士と打ち合わせ裁判中の方の支援をどうしていくのか、一人ひとりのケースについて入念な打合せを行います。

  • 18:30

    終業1日の活動内容を整理し、翌日の準備をして帰宅します。

求める人物像

失敗を恐れず、自ら積極的にチャレンジできる人であって欲しい 

008最後に、改めて田島理事長に、求める人物像を聞いてみた。

「私はよく、職員たちにこう言うんです。『熱い心で、でもクールな頭で、ユーモアを持って』と。福祉の世界では、熱い心を持っている方がたくさんいます。けれど、クールな頭やユーモアが不足していると感じることも多くて」

「生かされた人間ではなく自ら生きる人間に」という基本理念を掲げる南高愛隣会。この言葉が現すように、与えられたことをするのではなく、自らチャンスを掴んでいくような積極性の高い集団でありたいと、田島理事長は言います。

「最近の若い方たちは、失敗も成功もあまりせず、なんとなく上手に振る舞っている——という方も多いように見受けられますが、こんな時代だからこそ、失敗を恐れず、積極的にチャレンジして欲しいですし、もし失敗してしまったとしても、その失敗を糧にチャレンジし続ける人であって欲しいと思います」

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    【福祉職】
    幼児療育から就労・生活支援、介護まで。 常に利用者さんの「声」を 聴き、幸せを実感できるサービスを提供します。
    ※社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士のいずれか1つ必須

    【総合職】
    福祉学部じゃないけど、福祉に興味のある方、大歓迎。 法人経営、人財育成の研修企画、企画立案などを幅広い分野を経験してもらいます。
    ※日商簿記2級以上が必須です

    勤務地 長崎県下5市(諫早市・雲仙市・長崎市・佐世保市・島原市)のいずれか
    勤務時間 8:30~18:00 12:00~21:30 6:30~16:00 他 事業所によって異なります。
    休日休暇 年間休日104日
    ※入社6か月後 年次有給休暇10日付与
    ※入社時 特別休暇2日付与
    給与

    【福祉職】
    初任給:203,400円~214,400円
    ※処遇改善手当、宿直手当(4回)、住宅手当含む

    【総合職】
    初任給:200,000円~201,480円
    ※処遇改善手当、宿直手当(4回)、住宅手当含む

    【基本給】
    〇福祉職:157,500円~159,500円
    〇総合職:154,100円~155,580円

    〇諸手当
    処遇改善手当:12,000円~
    宿直手当:4,100円/回
    夜勤手当:3,000円/回
    その他、特別手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当 等

    ※半年間の研修期間があります

    福利厚生 法人内製品割引・永年勤続休暇(リフレッシュ休暇)
    採用予定人数 【福祉職】⇒6名 【総合職】⇒2名
    採用フロー ①合同説明会への参加
        ↓
    ②単独説明会への参加(もしくはインターンシップへ参加)
    ※同時に1次試験(集団面接)を行います
        ↓
    ③エントリーシート・適性検査の提出
        ↓
    ④2次試験(個人面接)
        ↓
       内   定
    担当者/連絡先 山村 友美
    0957-77-3600 / saiyo@airinkai.or.jp
  • 法人名 社会福祉法人 南高愛隣会
    法人住所 〒859-1215
    長崎県雲仙市瑞穂町古部甲1572
    事業内容 障がいがあるかたへの「暮らす」「働く」から「恋愛・結婚支援」まで、「ふつうの場所でふつうの暮らし」を支えるクリエイティブな福祉を展開しています。
    Webサイト 法人/採用サイト http://www.airinkai.or.jp/
    Facebook https://www.facebook.com/nankouairinkai/

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