社会福祉法人はるにれの里

一歩先の事業・一歩先の支援・一歩先の組織社会福祉法人はるにれの里

“社会福祉法人はるにれの里”は北海道石狩市・札幌市を拠点に、知的障がい・自閉症・発達障がいをもつ人たちが、どんなに障がいが重くても、地域でその人らしく生活できるよう、利用者の特性に合わせた支援を行っている。大切にしているモットーは、「地域に溶け込み、地域を支え、地域に支えられること」、「家族を支え、家族に支えられること」、そして「はたらく職員のやりがいを支えること」。年間を通じた研修プログラムがあり、法人内研修が充実しているので、職員のスキルアップも万全の体制。

2017.02.22掲載

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  • 北海道
  • 2018卒エントリー
  • 障害者

社会福祉法人はるにれの里

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2018卒エントリー

ここに注目!

ケイティ氏ケア職コンサル

①自閉症を勉強するなら、“はるにれの里”

重い自閉症や知的障がい、発達障がいをもつ方を専門的、積極的に支援する“はるにれの里”には、「自閉症に興味がある」、「自閉症についてもっと勉強したい」という人が集まっている。研修や勉強会も多く開かれ、学ぶチャンスもたくさんある。現場でいろいろな経験を積みながら、自閉症を学びたい、極めてみたいと思う人には、最適な環境だ。

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② 職員ほぼ全員出演PV完成!

“はるにれの里”は知識と技術をもった職員がそろい、職場は緊張感にあふれ…と少し固いイメージをもつ人が多いかもしれない。でも、職場の雰囲気は「楽しいことをしよう!」が基本。昨年は、“はるにれの里”のプロモーションビデオともいえる映像が、職員の手で制作された。恋するフォーチュンクッキーのメロディーとともに、笑顔でステップをふむ職員たち。忘年会で上映すると、大爆笑と感動が…。機会があれば、ぜひ見てみよう。

経営者からのメッセージ

どんなに障がいが重くても、その人らしく。

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“はるにれの里”は1986年、重度の自閉症児者の父母の運動によって設立した。その翌年、厚田村(現石狩市)に「知的障害者更生施設厚田はまなす園」を開設。
理事長の木村昭一さんが、当時をふりかえって話してくれた。

「重度の自閉症をもつ方たちは、医療、教育、福祉のどの分野でも支援が受けにくく、たいへんつらい時代が続いていました。父母の方々の努力により誕生した“はるにれの里”も、全国的にまだめずらしい存在で、東京、大阪、名古屋に続く4番目。運営は暗中模索でした」

その後、専門的なプログラム(TEACCHプログラム)を導入するなど先駆的な取り組みを進め、重度の自閉症や知的障がいをもつ方への支援を積極的に続けている。根幹にあるのは、「どんなに障がいが重くても、地域でその人らしく生活できるよう、利用者の特性に合わせた支援」。現在、事業所は約60カ所に増え、職員数は400名にのぼる。

常に一歩先を目指して。

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“はるにれの里”は2005年から札幌市の委託を受け、「札幌市自閉症者自立支援センターゆい」を運営している。その活動は着実な成果をあげ、全国からも高い評価を得ている。今後もさらに、グループホームの充実、障がい者の雇用拡大、報酬アップを目指した事業展開など、ミッションは尽きることがない。

「自閉症をはじめとした発達障がいのある方への支援は、『理解に始まり、理解に終わる。その理解への営みは永遠に続く』、という意識を持ち続けることが重要です。こうした分野に特化してきた私たちが果たす役割は、これからも大きいと感じています。先駆性や開拓性、モデル性をもって、支援ネットワークを構築しなければいけません。常に一歩先を目指して、歩み続けたいと思います」

職場案内

「最前線であり、最高峰」

harunire_02harunire_03「札幌市自閉症者自立支援センターゆい」は札幌市の郊外にあり、広い敷地に2階建てのセンター、作業館、農園などが並んでいる。館内はどこも段差がないバリアフリーのゆったりした設計で、10年が経ったとは思えないほどピカピカだ。施設入所支援の定員は30名。基本は最長3年の利用期間で、ご本人が望む自立した暮らしができるようサポートし、地域に「戻ること」を目標としている。

統括責任者の加藤潔さんが説明してくださった。
「ここは地域移行という目標があるので、職員にとっては達成感が感じられる職場だと思います。ただし、グループホームへ『送り出して終わり』ではありません。ここでの支援を自ら検証し、その後も支え続ける気持ちが大切です。グループホームへ送り出す側、受け入れる側、と分けて考えず、全部をつなげて考えるようにしています」

こうした総合的な支援は、ますます重要性を増している。
「私たちが目指すのは、最前線であり、最高峰です」
そう話す加藤さんの言葉には、誇りがあふれていた。

“3年目の壁”を乗り越えよう!

実践コンクールゆい集合写真
“はるにれの里”の大きな特徴の一つに、充実した研修制度がある。
職員の経験に合わせた研修プログラムがたくさんあり、「自閉症の特性」、「不適応行動への対応」といった基礎講座から、「事例検討会」といった実践的なものまで幅広い。事業所ごとの研修もたくさんあって、職員同士が日頃の疑問を話し合う場にもなっている。

どの法人でも多いことだが、かつては入って3年で辞める職員が多かった。そのため、“はるにれの里”では3年目までの職員を、強力にバックアップする体制を整えている。毎年開催する「実践発表コンクール」もその一環だ。このコンクールは「3年以下の部」と「4年以上の部」に分かれ、特に3年以下が白熱の戦いとなる。

「日々の業務のなかで、自分なりのテーマをもって検証し、その成果をみんなの前で発表することはすごく大きな自信につながります。1年目で素晴らしい発表をする職員もいて、先輩たちが焦ることもあります」という木村さん。
ちなみに入賞すると、自分が行きたい外部研修に参加できる「出張特権」が与えられる。“3年目の壁”は、行く手をふさぐ壁ではなく、乗り越えて、成長するためのステップなのだ。

先輩社員紹介

障がいのある人が“生きやすい社会”に。

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先輩社員1 藤田和真
2012年入社 札幌学院大学人文学部人間科学科卒
「札幌市自閉症者自立支援センターゆい」支援員

大学で福祉を学んだものの、就職先の分野は特に決めていなかった、という藤田さん。“はるにれの里”は他より早く求人を出していたので、まずは試験を受けてみよう、という軽い気持ちだったそう。とはいえ、障害福祉には興味があり、「先進的な支援を見てみたい!」と思っていた。

無事試験に合格し、現在は「ゆい」で生活支援を行う。
実際に働いてみて、感じたことを聞いてみた。

「当たり前のことですが、利用者さんは一人ずつ違っていて、教科書の知識では説明のつかない状況がたくさんあることがわかりました」
同じブロックのメンバーと話し合いを重ね、試行錯誤しながら支援を行う。うまくいったときはうれしいけれど、壁にぶつかることもある。
「でも自分だけなく、みんながいるので心強いです」

「将来は広報的な仕事もしてみたい。自閉症について、まだ理解されていない方も多いので、できるだけ多くの方に知ってもらい、障がいのある人が“生きやすい社会”になればと思います」

1日のスケジュール
  • 07:00

    出勤勤務はシフト制で、早番、日勤、遅番、夜勤があり、早番は朝7時出勤。自宅から車で5分と近いので、油断して遅れないように…。

  • 08:00

    午前入所している方は8時朝食。食事の介助をしたり、朝が苦手な人には起床の介助をしたり、利用者さんに合わせてサポートします。

  • 14:00

    午後昼すぎからお風呂に入る方が多いので、入浴のサポート。早番は16時で終わりなので、午後はあっという間です。

  • 16:00

    仕事の後1日の記録をつけて勤務終了。夕方から友人のライブに行ったり、ごはんに行ったりできるので、早番大好き!です。

  • 休日

    プラスα終日ゲーム(e-Sportsです)に没頭する日も、たまに、あります。賞金獲得の夢はまだ遠いですが。

意見を交換し合える、働きやすい環境です。

honma_san 先輩社員2 本間咲実
2004年入社 藤女子大学人間生活学部人間生活学科卒
「札幌市自閉症者自立支援センターゆい」支援員

本間さんは大学時代、木村理事長の公開講座を聞き、自閉症に興味を持った。
「本当に知らなかったことばかりで、理事長に一から教えていただき、とっても面白いと思いました。そのあと、学生のうちからボランティアに通い始め、就職するならここしかない!とずっと思っていたんです」
入社後は多機能型事業所「ポロレ」で9年間就労支援にたずさわり、2年前から「ゆい」に勤務。そんな“はるにれ一直線”の本間さんに、職場の特徴をたずねてみた。

「徹底的に個人のニーズに合わせた支援をしていること、でしょうか。利用者さんは、自分のペースで働く喜びを見つけたり、余暇を楽しんだり、どんどん可能性を広げることができます」

「ゆい」での支援は、利用者さんに介入しすぎないこと、が基本。どんなときもご本人が中心で、それに合わせて周囲の環境を整える。

「それから、スタッフ同士が何でも話しやすいこと。事業所にはパートの方もたくさんいますが、年齢や立場に全く関係なく、みんなで意見交換ができます。すごく働きやすいです!」

1日のスケジュール
  • 15:00

    出勤夜勤なので15時到着。日勤からの引き継ぎを終え、利用者さんが余暇の時間を過ごすサポートをします。

  • 18:00

    夕方利用者さんは18時から夕食です。
    自分の夕食は、みんなが寝静まってから、ゆっくり食べることが多いです。

  • 23:00

    夜間23時、2時、5時と巡回があり、その間に少しずつ仮眠をとったり、事務作業をしたり。夜勤の日は2日分たっぷり働きます。

  • 09:00

    仕事の後ほぼ2連休になるので、そのまま旅行にいくことも多いです。ディズニーランドまで遠出することも。移動時間を睡眠に当てます。

  • 休日

    プラスα休日の楽しみはやっぱり旅行。温泉でのんびり、が多いです。北海道にはいい温泉がいっぱいあるんですよ〜。

求める人物像

「人が好きなら、大丈夫」 

スタッフ写真③「ゆい」の統括責任者、加藤潔さんに、「どんな人がこの仕事に向いているのか」聞いてみた。

「そうですね、ちょっと能天気な人がいいかもしれません。この仕事は難しいことも多いので、悩んだり、立ち止まったりして当たり前です。それは全く恥ずかしくないし、悩まない人はいないと思います。そのときに、あまり深刻になりすぎず、発達障がいを『面白い』と感じられる人が向いていると思います」

最後に、木村理事長がつけ加えてくれた。

「何でも最初から上手くはいきません。特に、支援はすぐ結論が出る仕事ではないし、そもそも発達障がいはまだ未知の分野で、わからないことがたくさんあります。少しでも興味があって、のぞいてみたい、と思う人は、ぜひ“はるにれの里”に来てみてください。専門の勉強はしていなくても大丈夫。“人が好き“でしたら、大丈夫です。お待ちしています」

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    支援員:児童発達支援、生活介護事業所、入所施設、就労継続A型・B型、就労移行支援、共同生活援助、居宅介護、相談支援等の仕事です
    勤務地 札幌市・石狩市
    勤務時間 8時30分~17時30分(時間帯は事業所により異なります。1日8時間。事業所により遅出、早出、夜勤があります)
    休日休暇 シフト制 年間105日
    給与 福祉有資格の場合:大卒18万円 専門・短大2年卒17万円 専門3年卒17万5千円 業務手当1万~2万5千円
    福利厚生 特別休暇 就業地域により単身者住宅 
    採用予定人数 申込(法人HPマイナビバナー)。採用試験:適性検査後面接。事業所見学および採用試験の日時は連絡いただければ相談に応じます。採用試験交通費一部補助。
    採用フロー
    担当者/連絡先 菊池道雄
    0133-62-8360 / kikuchi@harunire.or.jp
  • 法人名 社会福祉法人はるにれの里
    法人住所 〒061-3211
    北海道石狩花川北1条5丁目171番地
    事業内容 知的障がい、自閉症・発達障がいの方への療育から就労等まで幅広い事業
    Webサイト 法人サイト http://www.harunire.or.jp
    採用サイト http://www.harunire.or.jp/recruit/

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