社会福祉法人清和会

親なき後の理想の施設づくりを目指して社会福祉法人清和会

社会福祉法人 清和会 が設立されたのは今から26年前のこと。珍しいのは、保護者が資金を出し合い、保護者が作った法人施設だということです。「保護者の方が障がいを持った子ども達の行く末を心配せず、障がいを持った子ども達が安心して生活できるように」との思いが込められた施設は、笑顔溢れる職員と共に地域社会に開かれ、愛され、信頼される存在として活動を続けています。

2017.03.03掲載

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  • 九州
  • 2018卒エントリー
  • 障害者

社会福祉法人清和会

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2018卒エントリー

ここに注目!

①地元の人たちと寄り合う密な交流

地域の皆さんの協力あってこその施設という感謝の気持ちから、開設当初より夏祭り大会を実施。花火や盆踊り、バザーなど、1施設の祭りから現在では地域の祭りとして親しまれています。
また、施設から歩いて5分のところにある小学校と全学年交流があり、学校のカリキュラムとしても導入。利用者さんとのふれ合いや、「障がいを持っている人はどういう人なんだろう」といった話も行うなど、障がいに対する理解を深める啓発活動を行っています。

②言いたいことが言い合えるオープンな職場

利用者支援という大きな業務の中で、人の命を預かる責任も含め、職員を中心とした業務改善委員会を設置。あえて管理者を外すことで、メンバー内で自由な意見を言い合い改善点を見つけています。おかげで職員同士のコミュニケーションも活発で、笑顔が自然と溢れ気兼ねなく働ける職場環境づくりに役立っています。また、資格取得や研修会などの教育システムや、職場内のスポーツチームのサポートも充実しています。

経営者からのメッセージ

親が思う本当の理想の場所を目指して


清和会“障がい者支援施設 つくしの里”の開園は平成3年ですが、そのきっかけは昭和50年代中頃まで遡ります。

「その頃は熊本県に障がい者の入所施設がほとんど無く、皆さん福岡などに入所しておられました。県外になりますので毎月1回程度の面会になり、また保護者が高齢化するにあたり足を運ぶのも大変な状況だったのです。そうなると、私たちが亡くなった後の子供たちは誰が面倒見てくれるんだろうという悩みが出てきます」

そんな時に、同様の支援施設を作った滋賀県の施設長から励ましの言葉を貰ったのだそう。
「人の作った施設に甘えるのではなくて、同じ思いを持った保護者が集まって、理想の施設を、親の熱意で作ってはどうですか? という言葉をいただいたんです。それがきっかけとなり、委員会を設置し法人設立の準備を始めました」

法人設立は中々うまくいかず、資金の問題や法人認可はもちろん、土地探しまで長期に及んだのだと話してくださりました。

地域を大事にしながら、必要とされるサービスを追求する


設立にあたり土地を探し、現在の場所に決まったのが6カ所目。
「様々なご意見があったのですが、地域の方から『障がいはあれどもいいじゃないか、同じ人間ではないか』という言葉をいただいて、感謝の気持ちしかありませんでした」

地元の協力があってこその施設ということから、地域を大事にする基本的な思いがあり、様々な活動を行いながら地域社会に愛され、信頼される施設づくりを目指しておられます。

「高度障がいの方も積極的に受け入れている当施設は、高齢化も迎える中で、ここ数年でハードの面ではベッドのセンサー配置や障がい者用の個浴を設置したお風呂の改装を行ってきました。現在利用者枠がいっぱいで、待機の方もいらっしゃいます。利用者さんの必要とするサービスに応えるために調整を図りながら、各事業の定員増や社会に出て生活する意欲が持てるようにと、就労継続支援のさらなる展開を計画しています」

職場案内

保護者の方と職員が一体となった支援活動


現在50~60名が、24時間生活する“施設入所支援”、日中生活支援の“生活介護”、いわゆるショートステイの“短期入所”、“日中一時支援”を利用しているほか、グループホームや相談支援センターも開設し、多方面から支援事業を行っています。

「親亡き後の理想の施設をつくりたいという思いから始まった施設ですので、保護者の方が音楽鑑賞会を開くなど積極的に事業のために動いたり参加したりしていらっしゃいます。職員と共に活動してくださり、また意見などもいただいているので、支援のサービス向上につながっています。『清和会は私たちの分身です』と言っていただけるのは嬉しいですね」

保護者と職員が一体となることでより良き空間へと成長し続ける施設。それは保護者が来園した時にいつも利用者が笑顔でいることが物語っています。

同じ思いを共有できる場所

現在約60名の職員が活動を支えていますが、職員を中心とした業務改善委員会のおかげもあり、コミュニケーションも活発。職員全員が『利用者の為にどんなことができるだろう』という共通の思いを持ち、働きやすい環境づくりがなされています。

「昨年の震災の際には職員全員がいち早くかけつけてくれました。自分のことを後回しにしてまで。幸いけが人は出ていませんが、水道が半月ほど止まりました。施設では井戸水をひいていましたが、飲用には適さなくなってしまったので、お風呂を地域の皆さんに開放しました。
震災があったからという訳ではありませんが、職員同士の絆、地域社会との繋がりを改めて感じることができたと思います」

職場環境の改善は現場内外で充実しており、福祉に関する資格取得や研修会の補助のほか、福利厚生という形で業務終了後に有志で集うバドミントンや野球などのスポーツの補助も行っているようです。

先輩社員紹介

お世話になった施設に恩返し


先輩社員1 三池 舞
2013年4月入社 九州ルーテル学院大学 人文学部 心理臨床学科卒
支援部 支援員

入社4年目となる三池さんの所属する生活介護4班は、ある程度身辺の自立ができ、全体活動・グループ活動を組み合わせ個々の能力の向上と充実した生活が送れるよう支援活動を行っています。

「実は私の実家はここの近くなのです。小学校の時から施設と交流があり、利用者さんとも仲良くしてもらいました。母も福祉関係の仕事をしていたので、小さい頃から福祉に興味があったんです。皆さんに色々とお世話になったので、恩返しの意味もあって就職を希望しました」

実際に働き始めて感じたことについては、
「パニックを起こしたり、手を出しやすい人がいたり、本人も守らなければいけないし、他の人もそして自分も守らなければならないし、緊張感は持ち続けています。しかし、ちょっとした笑顔や今までできなかったことが少しずつ出来るようになった姿を見ると凄く嬉しいですね。やりがいを感じてもっと見てみたいと思える瞬間です」

1日のスケジュール
  • 07:30

    出勤利用者の状況と日誌、社内メールの確認。その日の活動場所の準備をした後は、朝食の介助をしていきます。

  • 09:00

    午前利用者さんの髭剃りや歯磨きなど身だしなみのチェック。その後、強歩などの運動や個人個人に合わせた創作活動や学習訓練をしています。

  • 12:00

    午後昼食の介助のあとは、個々のタンス整理や掃除などの生活支援が中心です。終了後はジュースを飲んだりお風呂に入ったりの支援をしています。

  • 17:00

    仕事のあと結婚式の準備でバタバタしていましたが、今は家のことだったり、録りだめしたドラマやバラエティを見ます。あ、夕食も作ります(笑)

  • 休日

    プラスα出かけることが多いですね。魚釣りやトミカのミニカーを見て癒されたりしています。

自分で考えて結果が出せる場所


先輩社員2 西村 麻未
2011年4月入社 熊本学園大学 社会福祉学部 社会福祉学科卒
支援部 支援員

入社6年目を迎えた西村さんは、班のリーダーの下で後輩指導を行う立場。自立した日常生活や社会生活をおくれるよう、生産活動を中心に取り組む5班に所属しています。

「入社当時は、喋れなかったり受け答えができない利用者さんと信頼関係をつくることに大変な時期もありました。しかし、ありがとうの言葉やちょっとした表情の変化、行動から支援がいい方向に向かったことが分かると嬉しいですね。月1回の会議では、状況を話し合って模索しています。こちらが同じことをしても利用者さんの反応がそれぞれ違います。でも自分なりの対応をしたら利用者さんがプラスに変わっていったというように、職員個人個人に、その利用者さんのことを思って行動すると何らかの変化に出会えるのだと伝えています」

清和会について、
「入社すぐは先輩の指導係とマンツーマンで細かく教えてもらえるので、未経験の人でも安心です。『この支援方法が正解だ』ということはないので、色んな事が吸収できる人が向いている仕事だと思います」

1日のスケジュール
  • 07:30

    出勤利用者さんの状況と日誌、社内メールの確認。その日の活動場所の準備をした後は、朝食の介助をしていきます。出勤時は車内で好きな曲を聴きながら朝食をとります。

  • 09:00

    午前5班での活動。提携しているお菓子屋さんの箱を作ったり、ラベルを貼ったり。午前中いっぱい作業です。

  • 12:00

    午後午後も作業、 3社分あるので、納品期日に合わせてローテーションを組んで作業を行います。終了後は入浴介助ですね。

  • 17:00

    仕事のあと国家試験の前は勉強あるのみ! その他は友達と外で食事を楽しんでいます。オンとオフの切り替えが大事ですね。

  • 休日

    プラスα買い物をしたり、女子会をしたり、カフェにいったり。あと好きなアーティストのライブに行ったりもしています。。

     

求める人物像

大きな好奇心を持って

若手ベテラン問わず、「こうした方がいいのではないか」といった意見も積極的に取り入れてくれる環境のある清和会。

「私共の施設は、生産活動を行える利用者さんから、介護も必要とする利用者さん、行動障がいの利用者さんまで様々な支援を行っています。基本的な支援方法はありますが、一人ひとりにどう対応していくかは異なってきます。そういう意味で、社会に貢献したいという気持ちはもちろん、好奇心をもった人と働きたいですね」

「技術などのスキルは仕事をしながら身につけていけばいいので、人が大好きで、自ら考えて行動ができ、常に好奇心が持てる人に来てもらいたいですね。利用者さんの中には言葉が喋れない人もいます。でも小さな変化や気持ちで返してくれるんです。したことは必ず利用者さんの気持ちとして返ってきます。言葉だけじゃない、人と人とが繋がる瞬間に出逢える場所ですよ」

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容

    【支援員】
    就寝介助、食事介助、排泄介助、入浴介助など施設利用者の生活の支援を行います。イベントの企画立案・実施などの運営業務など。明るく笑顔溢れる空間が実現できるよう、利用者に寄り添った業務を行います。

    勤務地 熊本県菊池郡大津町平川400番地
    勤務時間

    交替勤務有(週40時間変形労働制)

    休日休暇

    年間121日(前年度実績)
    有給休暇(採用年度:10日)

    給与 大卒185,000円以上(夜勤手当9,600円/回を含む)
    福利厚生

    健康保険、労災保険、雇用保険
    厚生年金、退職共済、施設賠償保険

    採用予定人数 3名
    採用フロー 施設ホームページ・リクナビよりエントリー、
    もしくは直接お電話ください
    担当者/連絡先 高本 智美、下田代 明日美
    096-293-1550
     / seiwa@tsukushinosato.or.jp 
  • 法人名 社会福祉法人清和会
    法人住所 〒869-1231
    熊本県菊池郡大津町平川400番地
    事業内容 生活介護 施設入所支援 指定相談支援事業
    日中一時支援事業 指定短期入所事業 グループホーム事業
    Webサイト

    法人WEBサイト http://www.tsukushinosato.or.jp/ 
    採用WEBサイト http://www.tsukushinosato.or.jp/wp/info/%E5%B9%B3%E6%88%9029%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%80%80%E8%81%B7%E5%93%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86%E4%B8%AD/

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