社会福祉法人コロロ学舎

自閉症・発達障害とともに「いつでもどこでも誰とでも」社会福祉法人コロロ学舎

自閉症・発達障害の方を支援するコロロさん。どんなに行動障害が強いタイプの自閉症の方々も受け入れ続けて30年。入所、通所、ショートステイ、放課後等デイサービスなどを運営しています。音楽に合わせたダンスや歩行を取り入れたユニークな療法「コロロメソッド」を通じて「いつでもどこでも誰とでも」過ごせる身体になるトレーニングを提供しています。療育に携わりたい、自閉症の方を応援したい方は注目です!

2016.02.01掲載

  • 募集終了
  • 関東
  • 2017卒エントリー
  • 障害者 児童・保育

社会福祉法人コロロ学舎

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ここに注目!

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①ユニークな療育!集団的音楽療法や歩行トレーニング

音楽に合わせて集団でいろいろな動作をする「ダイナミックリズムプログラム」、集団で行う歩行トレーニング、文字を書くことから発語を促す学習法など、ユニークな療育「コロロメソッド」を提供しています。また、脳科学の観点から療育をしている点も大きな特徴。利用者さんにとって「わかりやすく安心できる空間」の中で、一人一人の「できること」を増やしていく総合的な支援をしています。

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② 「誰一人として排除しない」どんな方々も受け入れる

設立当初から、行動障害により他の施設で受けいられることが難しくなってしまった方を優先して受け入れてきました。パニックによる自傷傾向や他害傾向にあった方でも、コロロメソッドを通じて一ヶ月でほぼ全員が作業体制に入るようになった実績もあります。ショートステイを利用した方々の変化を見て、元の事業所から見学や講演会に来る方も多く、全国から注目されています。

経営者からのメッセージ

みんなで一緒にどこへでも行けるように

kororo04コロロ学舎統括施設長の久保田小枝子さんにお話を伺いました。
自閉症児の療育に携わる前は、保育士だった久保田さん。他の子どもたちとコミュニケーションを取ることが難しかった子たちを見て、「今の保育の知識だけでは対応できない、どうにかしたい」と思ったのがきっかけとなり、保育士を辞めた後、立川市の障害児のための通園施設に就職しました。そこで現理事長と出会い、ともにさまざまな実践に取り組み始め「コロロメソッド」の原型が出来上がります。
「その頃、自閉症の原因は、『親の育てかたが悪い』、『愛情不足』と言われていたんです。そのため療育は、『全面受容』で、子供がすることはすべて受け止めて、一日中水遊や砂遊びをしたいのだったら一日中満足するまでさせる。私も最初はずっとおんぶしていたのですが、それで良くなっていかないんですね。1、2年後くらいから行動療法に方針転換したんです。そうしたらみるみる子供たちがよくなっていったんです。発語する子もいましたし、手がつなげなかった子と、手をつなげるようになったし、みんなで一緒にどこへでも行けるようになりました。」

積み重ねてきた専門的ケアを担う人材を育てたい

kororo05その後、通園施設から独立して小さな民家で始まった教室は、現在全国各地に広がっています。親御さんたちが発起人となり、コロロメソッドを用いた施設「瑞学園」が東京にでき、その後もショートステイの施設や、放課後等デイサービスも始まりました。しかし、全国的に施設が不足している中、コロロで学んだお子さんが大きくなった時に入所できる施設がありません。現在、コロロ学舎の運営する施設に入所を希望する人は約100人待ちになるそう。「行動障害が強い方のためには、専門的なケアが必要」と久保田さんは言います。

採用担当の東樹さんにもお話を伺いました。
「現在人が足りていないというわけではないのですが、将来地方で小規模でも何らかの施設を作ることになった場合に、担い手となる人材を今育てたいんです。」

全国の教室に通うお子さんが大きくなった後も専門的支援を持続して提供し、利用者本人とご家族の安心感につなげたい、という強い思いがあります。

職場案内

「いつでもどこでも誰とでも過ごせる」適応力を高める。

kororo06コロロの「名物」はダイナミックリズムと集団歩行。一見楽しそうに見えますが、レクリエーションとしてではなく、トレーニングとして行われています。採用前に「想像している療育とは違うかもしれないけれど、これだけ効果があるという点を伝えています。」と採用担当の東樹さんは言います。

この日々のトレーニングの結果、国内へ登山や、海外旅行でグアムやマレーシアまで園生さんとスタッフ総勢80名で行っているそう!

自閉症の方にとって、環境や食事の変化を受け入れることは難しい場合が多く、例えば震災の時、避難所での生活は生死に関わる大きな課題となることも。しかし、コロロのメソッドを学んだ方々は「いつでもどこでも誰とでも過ごせる」適応力を高めているので、東日本大震災後の郡山教室の生徒さん、熊本地震後の熊本教室の生徒さんは大きな問題なく過ごせたそうです。

長年の試行錯誤の結果育まれたコロロメソッドは、全国で自閉症や発達障害の方や、そのご家族の生活を支えています。

アクティブな療育の場は、スタッフもアクティブで真剣!

kororo07-3コロロさんでは、採用前に十分体験したり説明を聞ける場を設けています。

4年目の牧野さんは、採用前に質疑応答できる場で、先輩とフランクに話し合ううちに「働きたい」という気持ちを強くしました。重要な療育活動であるダイナミックリズムでは、職員が利用者さんのお手本になるため、採用前に、実際に活動に入ってもらい音楽とともに体を動かす体験試験があります。体を動かすことが好きな人にはうってつけの職場かもしれません。

また、行事に対するスタッフの本気度が高く熱心なところが面白いポイント。運動会も、コンサートも「一流とは言わないけれど、ガチンコ」でやっているそうです。

施設長の久保田さんによると、「学園祭も本気でやっているので綺麗ですね。また、普通の暮らしを提供するというのがここのモットーなので、危ないから花瓶を置かないのではなく、ガラスの花瓶に花を飾っておける環境にしています。」加えて「相手を尊敬していたら服装も素敵にするでしょう?」と一言。確かに職員の皆さん、おしゃれです!

先輩社員紹介

自分の出すべき支援の手がわかるようになった

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先輩社員1 牧野 優子
2012年入社 跡見学園女子大卒
放課後等デイ スウィング所属

瑞学園で入所や通所の方々、放課後等デイサービスを利用する子供たちの支援をしている牧野さんにお話を伺いました。

「大学では経済を勉強していたのですが、”人と関わる仕事がしたい”と思っていたところ、たまたま五乃神学園新設の際の募集を見つけて応募しました。新設されてから一年目を務めました。」

福祉の現場が初めてだった牧野さん、最初は予測できないことが起こるためびっくりすることはあったそう。ある程度慣れて、次に自分の出すべき支援の手がわかると仕事を楽しめるようになりました。

行事の時は、親御さんと園生さんがご飯を食べるところに仲間入りして、「仕事のここをもっと頑張ろう」と、責任感を一層強くする牧野さん。コロロの専門的ケアの担い手として日々頑張っています。

「”わからないことがあったらその日のうちに解決してほしい”という上司の思いがあるし、そんなに年が離れていないので仕事の相談がしやすいです。」

1日のスケジュール
  • 12:45

    出勤デイサービス担当の日はお昼に出勤。瑞園に日勤スタッフのヘルプとして昼食後の園生さんと一緒に時間を過ごします。

  • 14:10

    午後地域の特別支援学校に子供達を迎えに行き、瑞学園に戻ってきて、おやつを食べたり、園生さんも交えて活動をします。

  • 17:30

    夕方瑞学園を出て、親御さんの元にお子さんをお返しします。

  • 18:30~21:45

    夜間入所やショートステイを利用されている方の入浴、就寝の準備やフォロー

  • 休日

    プラスα嵐が好きなのでコンサートに行ったりします。また、現在ステップアップに向け社会福祉系の大学の通信で勉強しています。

30代半ばで住宅業界から福祉業界へ

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先輩社員2 東樹 正晴
2006年入社 東洋大学経営学部卒
渉外課 課長、採用担当

現在、採用と広報を担当しながら現場の支援も担う東樹さんにお話を伺いました。30代半ばで住宅業界から福祉業界へ転職した背景は?
「子供が先天性の心臓病を持って生まれてきて、それをきっかけにいろんな方にお世話になりました。それまでは、営業やバイヤーをしていたのですが、ものを売る仕事よりも別の方向を向いてもいいのかなと思い始めたんですね。」そこで興味を惹いたのがコロロ学舎。環境も良いので決心してこちらに引っ越してきました。

印象的だった出来事は、毎年開催するチャリティコンサートの担当を務めた時のこと。
「私たちは”誰一人として排除しない”という理念があるので、全員をステージに上げるんです。ダイナミックリズムをミュージカル風にアレンジして全員が演舞をするように見せました。毎日トレーニングに励み、その成果として全員がステージに上がれて、成功しました。その時はお客さんを見送りながら男泣きしました(笑)」

1日のスケジュール
  • 07:00

    出勤夜勤職員から引き継ぎを行い、7時半に送迎バスに乗り、決まった駅へ利用者さんのお迎えに行きます。

  • 09:30

    午前園にもどり、ダイナミックリズムや歩行などの療育的活動をします。

  • 13:30

    午後療育的活動以外に受注作業や、園の敷地内にある畑や茶畑での作業など様々な活動を日によって好きに行います。

  • 16:00

    仕事のあと清掃、引き継ぎ、日誌に記入の後に帰宅します。

  • 休日

    プラスα休日は愛車のカブに乗って、奥多摩の緑豊かなところへツーリングに行きリフレッシュします。

求める人物像

見守るだけではなく、一緒に乗り越えていく支援を

kororo10コロロに来て欲しい人物像を施設長の久保田さんに伺ってみました。「療育に携わりたい、発達障害のある方を支援したい人に来ていただきたいです。ただ見守るのではなく、一緒に乗り越えていく仕事です。見守っているだけでは伸びていきません。働きかけをして、見守って、さらにまた働きかけをしていくようなそういう支援です。」

長年療育の現場にいた久保田さんは、自閉症への正しい理解が進み「自閉症・発達障害の方の気持ちをわかってくれる人たちに囲まれて生きて欲しい」と願っています。

「人間いくつになっても発達していくものだと思うんですよ。50になっても60になっても、発見がある人生。変わっていくことが生きがいにつながっていきます。一つでも、その人らしさが積み重ねられていくような支援、そういうものが大事だと思っています。」

療育を通して一つ一つずつ一緒に乗り越えていき、発見や変化を経験していける場コロロさんを覗いてみたい方、まずは気軽に見学に訪れてみてください。

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    生活支援員
    勤務地 東京都 瑞穂町 羽村市
    勤務時間 原則1か月あたりの変形労働時間制
    (日勤、遅番、夜勤)
    休日休暇 シフトによる(おおよそ4週8休)
    給与 基本給195000円+諸手当
    福利厚生 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
    産休・育児休暇制度、住宅手当、通勤手当
    採用予定人数 20名
    採用フロー 会社説明会・職場見学及び筆記試験→実技試験、グルー
    プワーク、集団面接→個人面接→内定
    担当者/連絡先 東樹 正晴
     TEL:042-568-0966
     MAIL:saiyo@kololo.or.jp
  • 法人名 社会福祉法人コロロ学舎
    法人住所 〒190-1221
    東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎940
    事業内容 ・瑞学園~生活会議、施設入所支援・短期入所
    ・五乃神学園~生活介護、施設入所支援、短期入所、放課後等
    デイサービス
    ・千種館~短期入所・ET教室~放課後等デイサービス
    ・アルタイル~共同生活介護・フラップ~特定相談支援、障害児相談支援・ころろ子ども探検隊~子育て支援事業
    Webサイト

    法人WEBサイト http://www.kololo.net
    採用WEBサイト http://kololo.net/2013/07/post_14.html
    Facebook https://www.facebook.com/kololo.0966/

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