社会福祉法人パーソナル・アシスタンスとも(千葉県)

分野 障・地・高・医・生

年齢や障がいのあるなしに関らず、支援が必要な方へ、24時間365日、住み慣れた地域で自分らしく暮らせるように、ひとり一人に合わせた支援を行っています。



法人概要

本部住所
〒279-0022 千葉県浦安市今川1-14-52
Webサイト
https://www.patomo.jp/recruit/
求人記事


● 体験できるインターンシップ

計8拠点、16事業所で展開する事業を通じて、学生ニーズに沿ってオーダーメイド化したプログラムの実施が可能。

日程
面接後、調整します
対象
場所
面接後、調整します
費用
無料(交通費は別途)
その他
1日、2日の体験型プログラムは既に実施しており、その内容は下記の通り。まず、インターンシップ希望の学生と面接→ニーズ把握→下記のプログラム(基本形)を微調整かけて組み立てる。インターンシップ開始前に身だしなみ、持ち物、集合時間等のお知らせをメールや電話で行う。


【障がい児への支援について】
未就学児、または小・中学生の集団療育プログラムに参加できます。子どもたちの生き生きした表情に是非、接してみてください。
【ケアについて】
障がいのある方の自立生活、社会参加、余暇支援・・・ケアスタッフが黒子となってその人らしい暮らしを支援している様子を見てください。
【多職種連携について】
リハ職、看護職、福祉職が連携して、医療的なケアが必要な当事者の方に支援しています。チーム支援の実際を学ぶことができます。
【相談支援について】
利用者訪問、個別の面談、サービス担当者会議、記録やサービス等利用計画、モニタリング表作成など、「相談員の1日」を体験。
【療育について】
「子どもも大人も本物体験で変わる療育」を体験。ライフステージに沿った療育の大切さを学ぶことが出来ます。利用者さんの笑顔が溢れた現場です。
【地域活動支援センターについて】
一人では社会に関わることが困難な方たちの「最初の1歩」となる拠点です。調理やSST、余暇の企画会など、当事者の方が本来持っている力を引きだすエンパワメントな支援に参加してみてください。
詳細URL
https://www.patomo.jp/recruit/

いっしょに生きる、楽しく生きる。


● 何をやっているか


障がい種別、年齢、手帳の有無を問わず、ライフステージに応じた「その人らしい人生」、24時間365日、必要な時に必要な支援を提供するため、計22事業を展開している。
「とも」の根幹を成す事業は、パーソナルケアセンター(訪問介護・移動支援・行動援護)である。普段の当たり前の暮らし、希望する生活を実現するために、一人を支えきることをミッションとして、医療的なケアが必要な人をはじめ、自閉症、知的、精神などのあらゆる障がいのある人たちの生活支援を行っている。
イルカスイミング、クレヨン教室、造形教室、パン教室、ムーブメント療育、音楽療法、生活塾など、子どもの時には療育、家族支援の場として、大人になったら余暇として、専門講師を迎えて質の高い本物志向の療育を提供している。
地域活動支援センターともでは、ともに生きる社会を目指して、一人で地域社会に関わることが困難なあらゆる人たちが安心感を持ってチャレンジする場、障がいのない人たちが自然に身近に「障がい」を理解、互いに交流する仕掛けづくりの拠点として、フリースペース、新浦安駅前で居酒屋やリサイクルショップを運営している。
子どもの支援として、児童発達支援、放課後等デイサービス2か所を展開。日中一時支援事業では、異年齢交流の場、クラブ活動の場として単なる預かりではなく、余暇支援として事業を展開。
この他、浦安市から身体障がい者福祉センター、浦安市のセーフティネット機能である障がい者等一時ケアセンターを指定管理事業として運営。
委託事業として、地域の中核的な相談支援機関として基幹相談支援センターを運営している。 最も新しい事業として、身体のケアが必要な方を始め、ターミナル(終末期)の状態にある方、精神疾患をお持ちの方、小さいお子さんで医療ケアが必要な方たちが、「障がいや病気があるから、医療ケアが必要だから・・・」と人生を豊かに生きることを諦めないでほしいとの想いから、訪問看護ステーションを開始。


● なぜやっているか


法人理念である、誰もが心豊かに、安心して、その人らしく共に暮らせる地域社会の実現を目指しています。障がいのある人と無い人たちが、関わり合いながら、互いの存在を認め合い、尊重しあえるまちづくりが達成したいビジョンです。
色々な人たちが、十人十色の自分らしい暮らし、人生を生きるために必要な支援を
「とも」が提供することで、誰もが暮らしやすいまちがつくられていくと思っています。
障がいがある人と無い人、もっと広く言うならば、社会における少数派の人たちが必要とする支援を展開していくことで、人と人を隔てる壁を取り除き、「違い」から生じる恐れや不安を、親しみや共感、理解、多様な人たちが、ともに暮らす真の豊かさを、「とも」の事業を通じて、地域に浸透させていきたいと考えています。


● どうやっているか


事例検討会やミーティング、チューター制度を活用した丁寧なOJT。マンツーマンやチームでも振り返りの時間もあります。また、職員の資格取得を全面的にサポート。色々なバックグラウンドを持つ先輩職員と一緒に学び、成長していける職場です。在宅医療の第一人者、摂食指導の権威、精神科医である大学教授など、各分野の医師である豪華講師陣が職員の成長を後押しします。
1.入職3年度に1度の海外リフレッシュ休暇!
2.季節の節目には「ほっぷ」で飲み会。美味しい料理に舌鼓!!
3.職員の健康維持の為、定期的に健康診断を受ける事が出来ます。
4.「とも」には産業医もいます。必要な時に、産業医に相談することが出来ます。
5.安心して働くための法人独自の業務災害補償制度があります。24時間電話健康相談サービス、メンタルケアカウンセリングサービスも完備。医療機関の情報提供も受けることが出来る仕組みです。
6.職員一人ひとりの生活を大切に。女性職員の活躍を応援するため、産前/産後休暇・育児休暇制度も導入。「とも」では子育て中の職員もたくさんいます。フルタイムで働けないから、などと悩む必要はありません。

日本財団 THE NIPPON FOUNDATION