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できないことの中にある、できることよりも大切なもの
大村静香
2007年入社 大阪国際福祉専門学校 卒
座右の銘は『明日は明日の風が吹く』
学生時代は勉強をしていても、実習に行っても「自分ができることはなんだろう」「なにかやってあげられることはあるかな」と考えていました。でも働いてみて「何もできない自分」に愕然としました。やってあげよう!と意気込んでいた自分はどこへやら…日々メンバーさんや先輩スタッフから教えてもらうことばかりでした。 できないことを助けてあげることが仕事じゃない、いっしょにできることはなにかを探すのが私のしたいことなんだ!と気が付きました。メンバーさんといっしょにできること、寝屋川という地域の中でできること、いろんな可能性を探っては、ああでもない、こうでもないと奮闘しています。 できないことや嫌なことはみんなあります。そこに障害の有無は関係ありません。トライをたくさん重ねていける自分でありたいと思っています。
9:30 出勤 今日のプログラムについて、昨日のメンバーさんの様子などをスタッフと確認 10:00 プログラムの準備 精神障害のメンバーさんがこられる料理のプログラム メンバーさんが来る前にレシピや材料を準備 材料は地元の商店街の八百屋さんやお肉屋さんでそろえます 11:00 プログラムスタート 今日は『ミートソーススパゲティ』 メンバーさんはもちろん、スタッフも一緒に調理します ときにはメンバーさんから突っ込みが入ることも…(笑) 12:00にいただきます!調理の上達よりも「おいしく食べる」ことを大事にしています 13:00 プログラム終了 メンバーさんを見送り、午後のプログラムの準備をします 13:30 午後プログラムスタート 精神障害のメンバーさんとウォーキングやストレッチなど身体を動かすプログラム(午前とは違うメンバーさんが来られます) 今日は市内をウォーキングしました 16:00 プログラム終了!部屋を片付け記録をつけます 17:30 スタッフ全員でミーティング それぞれの活動やプログラムの報告、メンバーさんの様子を話します 18:00 勤務終了!飲みますか!
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