社会福祉法人悠和会 の先輩職員紹介

“共に暮らす”“共に生きる”その姿勢がおもしろい!

菅野 陽子

2013年入社 岩手県立大学 社会福祉学部卒

座右の銘は『萬物生光輝(ばんぶつこうきをしょうず)

就職は高齢者と障がい者の支援をしている施設を探し、銀河の里を発見。実習で朝の申し送りに参加した際、涙を流しながら昨日の様子を語るスタッフに驚いた。大学で福祉を学び、実習で何か所か施設を回ったが、申し送りと言えばバイタル、健康状態、予定くらいなもの。しかし銀河の里の申し送りは、昨日エピソードが語られる。スタッフがどう感じたのか、生々しく語られる。全く知らない、その人の人柄が感じられ「こんな人なのかな」と想像できる。驚くと共に「こんなに人と深く関われる場所なのか」と心惹かれ就職を決めた。皆さんには実際に現場に足を運ぶことをお勧めしたい。インターンの他、ボランティアや見学で色んな福祉現場を巡り味わうことは就職でも、その後の仕事をする上でも大事な経験になると思う。その時感じる、自分の直感も大事!

この仕事やっててよかったと思う瞬間

私が働くのは、障がい者の就労支援の現場だ。職員とはいえ、新人はワーカーから仕事(作業)を教わる。まず立場が逆転しているところが、すごい。そして作業を通じて関係が出来てくることが多い。関係を創ろうとしたときワーカー達はものすごいエネルギーでぶつかってくることがある。私の場合、最初に経験したのはN美さんとのやりとり。「あんたはダメ」という『拒絶』だった。当時『障がい』や『問題』にばかり目を向け、支援者という仮面で近寄って来た私に「私の事なにもわかってない」と激しい感情をぶつけてきたと思う。笑顔は消え、困惑して泣いた。そしてようやく「私がこの人とどう生きたいのか」考えることが大事と気づいた。すると頼りない私の姿に「しょうがない」という感じで「~すればいいかな?」とアプローチを返して来てくれた。こうしてぶつかって来てくれた彼女との出会いは、ずっと私の中に残っている。現場は楽しいだけじゃない、悲しみ、怒り、悔しさ、羨ましさ、色んな感情を出していい。「あなたは私とどう生きてくれるの?」ワーカーが人生かけて投げかけてくる思いに、未熟ながら、日々鍛えられ、考えさせられるから、現場はおもしろい。

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