NPO法人寝屋川市民たすけあいの会

人生を豊かにする!「たすけあい」の精神で始まった支援NPO法人寝屋川市民たすけあいの会

市民のボランティア団体から始まった「寝屋川市民たすけあいの会」。
「困っている人と手をたずさえる」その基本精神は発足から40年が過ぎても変わることはありません。施設では利用者さんを「メンバーさん」と呼びます。助ける側・助けられる側ではなく、ひとりひとりの人間として、スタッフとメンバーさんは共に笑い、時にはぶつかりあいながら家族のように和気あいあいと過ごしています。

2017.02.28掲載

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  • 2018卒エントリー
  • 障害者 児童・保育 若者支援 その他

NPO法人寝屋川市民たすけあいの会

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2018卒エントリー

ここに注目!

①やりがいを感じられる、かけがえのない仕事です!

「寝屋川市民たすけあいの会」の活動の柱のひとつに、身体障がいや知的障がいのある方の支援があります。その中には言葉によるコミュニケーションが難しい人や、生活のほぼ全ての場面でサポートを必要とする重度の障がいがある人もいます。
でも、一緒に過ごす時間をたくさん共有する中で、お互いの気持ちが通じ合う場面に出会えます。そして好きなこと、行きたい場所や、やってみたいことなどをどんどん経験する中で、お互いに新しい自分に出会うことができます。これってとても素敵なことだと思いませんか?

②段階に合わせた研修でしっかりサポート

笑顔が絶えないとてもアットホームな職場です。初めて福祉の仕事に関わるという人でも、段階に合わせた研修制度が組まれているので、安心して仕事に慣れることができます。
基礎研修時期は「とにかく向き合うこと」を徹底的に学んでもらいます。相手の求めていることに気づくことができるかどうかがこの仕事にはとても大切だからです。
第2研修時期は「自由な発想の中であなたと私がともに楽しめることを考えていく」をテーマにしています。メンバーさんとともに楽しめるイベントをみんなで考えていきます。特技のある人はもちろんその特技をない人もいかんなく「自分」を発揮してください!

経営者からのメッセージ

キーワードは『たすけあい』と『すきま』

1978年に設立された「寝屋川市民たすけあいの会」。始まりは寝屋川市在住の主婦を中心としたボランティア団体でした。
事務局長・理事の冨田昌吾さんは、1991年から活動に関わっておられます。

設立当初より大切にされている想いを伺いました。
「当時はまだボランティアという言葉も浸透しておらず、奉仕活動や慈善活動などと呼ばれていた時代で、市民団体が自ら拠点を持って活動するのは全国でもまれだったそうです。活動当初より軸にしているのが、区切りのない支援。お年寄りも子どもも、助ける側も助けられる側も、区別をしません。それが会の名前にもなっている『たすけあい』の精神です」

「もうひとつ大切にしているのが『すきま』の手助け。制度に当てはまらず困っている人、例えば、いろいろな事情でたいへんになって子育てにしんどさを感じているお母さんなど、そういった制度が行き届かない『すきま』で困っている人と手をたずさえてきたのも私たちの活動の特長です」

地域とのつながりが福祉には必要不可欠

「寝屋川市民たすけあいの会」では、地域に向けた幅広い事業に取り組んでいます。
それは施設の中だけで完結するものではなく、外部に向けた講演会や共同してのバザーなどのイベントの開催、さまざまな地域の団体・機関・人とつながり、スタッフだけではなく、地域と手を携えながらともに歩んできたものです。

「事務局は団体内のことだけでなく、地域でさまざまに活動する団体や機関などを支援をする活動にもとりくみます。また、寝屋川市の地域自立支援協議会の事務局にも参画しています。それぞれの団体が抱えるニーズや悩みを解決する方法を考えたり、場合によっては各団体や行政をつなげたりして地域福祉の推進を目指しています。さまざまな人や団体がつながり、関わりをもって集まることも『たすけあい』です」

より大きい「たすけあい」の輪を広げるために、いま新しい力が求められています。
冨田さんから福祉の仕事を目指す人へアドバイスをいただきました。

「私は技術よりも、まずは自分自身を知ることが大切だと思います。学校でテクニックを学んだだけでできる仕事ではありません。自分を知ることが相手を理解することにつながります」

職場案内

枠組みにとらわれない、開拓的で継続的な支援

「寝屋川市民たすけあいの会」では、障がいを持った方の日中活動スぺース「ぼちぼちはうす」やヘルパーステーション「ほっと」の運営、地域ボランティア活動の支援、小学生対象の遊び場「そるどみ」など、幅広い事業を行っています。とくに重度と言われる障がい者のための支援は先駆的な事業をいくつも立ち上げ、地域の核として頼られる存在になっています。

福祉サービスを利用する人=お客様ではありません。
私たちはメンバーさんの生活を支えながら、ともに時間を共有し、ともに生きていきたいと願っています。その場かぎりの活動でなくずっと継続していくために、地域のさまざまな人たちとつながりながら常に問題の背景や改善の方向を探っていきます。

自分たちの手と足と頭を使って、助けを求めている人の「今」を支えています。

楽しむことがパワーになる!

「寝屋川市民たすけあいの会」には社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士や理学療法士など様々な職種のスタッフが自分の得意分野を活かして活躍しています。

職場の雰囲気はとてもアットホーム。スタッフのコミュニケーションを大切にしていて、定期的な会議だけでなく普段の何気ない会話の中でも色々な話を共有し、その中から新しいアイデアや意欲が生まれてきます。
「スタッフだから、こうあるべき」ではなく、それぞれの個性や考え方を尊重しあうことを大事にしている職場です。

福祉の仕事にはきついイメージや、問題を解決してあげるイメージがあるかもしれませんがそれは違います。「利用者」と一緒に楽しいことを見つける仕事です。スタッフがリアルに楽しいと感じられたら、それはとてつもないパワーになります。

先輩社員紹介

共に笑って、共に泣いて、時には言い合いもして


先輩社員1 原岡 由維
2011年4月入社 京都光華女子大学卒
人間関係学部社会福祉学科

入社6年目。すでにベテランの域へと達してきた原岡さんにお話を伺いました。

「小学生のときに、老人ホームでお年寄りと一緒にやったゲームや演劇が楽しくて、福祉の仕事をやりたいと思いました。よく『利用者さまは神様です』のように対応する施設もあると聞きますが、ここではスタッフもメンバーさんも対等です。大笑いするし、言い合いもある。でもそれはしっかりとした信頼関係の上でのこと。個人と個人がぶつかり合っている感じがします。最近では言い合いするのも楽しみになってきました」
とお茶目に笑う原岡さん。職場内の良好な関係が伺えますね。

取材日には大きな筆を使っての「パフォーマンス書道」にみんなでチャレンジしていました。
「今日のイベントは書道が得意なスタッフの発案です。月に1回、ミーティングでどうすればメンバーさんと楽しめるかを話し合っています。自分の特技を生かすこともできるので楽しいですよ。」

1日のスケジュール
  • 09:30

    出勤引き継ぎ日誌や今日の予定を確認し、朝の準備(コップやお茶、車椅子の用意など)をします。その後、メンバーさんの送迎に出かけます。

  • 11:15

    午前日課のラジオ体操をします。プログラムのない日は特に日課がないので、個別支援をしつつ、その日のメンバーさんの調子や雰囲気に合わせて活動をします。

  • 12:00

    午後昼食介助のあと、食後はフリータイムです。個別支援をしつつ、メンバーさんの調子や雰囲気に合わせて活動をします。外出、買い物、地域のイベントに出かけたりもします。
    16時頃からメンバーさんの送迎で出ます。帰ってきたら掃除をします。
    17:30からミーティングをします。

  • 18:00

    仕事のあと明日のことやメンバーさんのこと、次回のイベントをどうするかなど、残ってスタッフとお喋りしていることが多いです。

  • 休日

    プラスαヨガに行ったり、ライブに行ったり、体を動かすのが好きです。お酒も好きなのでよく飲みにも行きます。

一緒に考える、寄り添うことから新しい福祉の道がひらけた


先輩社員2 中務 飛鳥
2003年入社 
同志社大学大学院 社会学研究科修士課程修了
コーディネーター

入社14年目を迎えた中務さんにお話を伺いました。
現在のお仕事はコーディネーターということですが、どんなお仕事ですか?

「メンバーさんやスタッフからの相談はもちろん、親御さん、ボランティアさんなど関わってくださっている人からの相談にものっています。相談内容も調子が悪いことやヘルパー派遣の相談、やりたいことの相談などさまざまです。」

みんなの頼りになるお姉さん的存在です。
そんな中務さんですが、たすけあいの会で活動を始めるまでには色々悩みもあったそうです。

「大学院卒業後、病院でソーシャルワーカーをしていました。そのときは白衣を着て専門職として患者さんと一定の距離を保ち仕事をしていましたが、自分が不調だった時に自分自身のコントロールがうまくできなくなり、しんどくなって仕事を辞めました。」

それ以来、福祉の仕事はもうしない!と思っていたのですが、理事の冨田さんに誘われてたすけあいの会のボランティアのプログラムに参加したことがありました。知的障がいの方と一緒に買い物に行ったのですが、それがすごく楽しくて。どうすればスムーズに買い物ができるか考えたり、どんなものが好きなんだろうと想像したり・・・。専門職として支援するという視点は持ちつつも、相談に乗ってあげる、ではなく一緒に考える、寄り添う、そのことの楽しさに気づいて吹っ切れました。

1日のスケジュール
  • 出勤

    9時半に出勤し、事務所にいることが多いです。その日の全体の予定の確認や前日からの引き継ぎを行います。

  • 午前

    メンバーやスタッフの顔を見に現場へ行きます。その日の体調や支援で困っていることを聞いたり、よかったエピソードを聞き、次の取り組みへの参考にしたりします。

  • 午後

    面接や訪問、連絡調整、電話で相談を聞いたりします。。空いている時間には記録を書いたりメールをしたり事務作業をしています。いろんなスタッフとの打ち合わせも多いです。仕事内容は自分で決められるので、臨機応変に優先順位を考えながら対応しています。夕方はスタッフミーティングに参加します。

  • 仕事後

    今日あったおもしろかったエピソードを聞いたり、たわいのない話をしたり。飲みに行くことも好きです。

  • 休日

    プラスαピラティス、フラメンコなどの習い事や、サイリング・ランニングなど、休みの日はあえて動いてリフレッシュするようにしています。

求める人物像

あなたの得意な分野で活躍してください!

「寝屋川市民たすけあいの会」は、スタッフの得意なことを生かして伸ばしてくれる職場です。できないことを無理にできるようにしようとは思いません。
自分が苦手なことは人にお願いしても構いません。代わりに自分が得意なことをどんどん伸ばしてください。

人に「苦手だ」って言うのは勇気がいるかもしれません。けれど、苦手と言えるのは素晴らしいことです。なぜって?ここのメンバーさんもそれが言えたら人に助けてもらえるし、新しい環境でいまを楽しく過ごせているからです。
自分がやりたいこと、やってみたいこと、また苦手なこともぜひ大きな声に出して言ってみてください。

今年度は地域福祉の充実を目指し、子ども若者支援の新しい事業を進めていく予定です。
入社いただく皆さんには、現場リーダー候補になっていただくかもしれません。
相手や自分を決めつけず、常に新しい気持ちで発見できる人、周りに興味を持てる人を求めています。

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    総合職(直接支援、相談など)
    勤務地 大阪府寝屋川市
    勤務時間 9:30~18:00 夜勤の場合は、16:00~翌日10:00
    休日休暇 年間106日
    給与 基本給191,160円(大卒)。交通費上限20000円/月。夜勤手当あり。
    福利厚生 社会保険完備
    採用予定人数 2人
    採用フロー ①団体の活動を見学 ②履歴書送付(エントリー) ③採用試験(面接・実習)
    担当者/連絡先 中務飛鳥 072-826-4655 nc4@nifty.com
  • 法人名 NPO法人寝屋川市民たすけあいの会
    法人住所 〒572-0061
    大阪府寝屋川市長栄寺町5番1号
    事業内容 地域福祉。障害のある方の地域生活支援、子ども若者など
    Webサイト

    法人WEBサイト http://www.neyagawatasukeai.org/
    Facebook https://www.facebook.com/neyagawatasukeai/
    採用WEBサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/neyagawatasukeairecruit

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