社会福祉法人八ヶ岳名水会

共に暮らす地域の創造と実現=ノーマライゼーション社会福祉法人八ヶ岳名水会

八ヶ岳とアルプスに囲まれた山梨県北杜市。壮大な山並みが広がる自然豊かなこの土地で、20年間の長きに渡り「何人も平等である」との理念のもと地域に密着した支援を続けているのが八ヶ岳名水会。「様々な地域との繋がりが福祉の可能性を無限に広げる」との思いを持ち、地域との関わりの中で、職員、利用者、地域住民で作る三角形がしっかりと根付いています。そしてその繋がりが強くなればなるほどに支援の幅が広がってきました。長い年月で培った信頼と関係性を土台に、地元と共に課題解決に向けて歩み続けています。

2017.03.06掲載

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社会福祉法人八ヶ岳名水会

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2018卒エントリー

ここに注目!

①もと小学校校舎がみんなの拠点!

もと小学校校舎を利用している八ヶ岳名水会。学校は立地的にも人々が集まりやすい場所にあるのが常。その皆が昔から集まる場所で福祉というツールを使って地域を元気にしようと頑張っています。1階には各事業の作業場や利用者さんが取り組むアートの部屋があり、明るい声が1日じゅう響き渡っています。2階は地域にある団体や個人が利用できる場所。不登校の子ども支援教室や地域の団体の事務所、防災訓練の拠点としても利用されています。ここにも地域と共に歩む理念が生きているのです。

② まるで一つの村のよう

広大な敷地に広がる名水会の建物。遠くから見るとまるで一つの村のよう。
その一つ一つで個々の利用者さんに合わせた作業が行われています。有機野菜作りや養鶏、自家製味噌や薪づくりまで多岐に渡る仕事づくりを行っています。農業と福祉の連携。これが一つのキーになっています。他にも市内に20を越える支援拠点があります。全ての人が好きな場所で暮らし、そして活動が出来る体制と仕組みを作り続けられています。

経営者からのメッセージ

その人がその人らしくいられるように。

今回は小泉晃彦本部長にお話をお伺いしました。

「何故福祉の世界に入ったかですか。私の姉に障害があったんですね。その姉がやりたいことが出来るにはどうすれば良いのか。これを考えたのがきっかけです」

「入所更生施設からスタートした名水会ですが、地域での取り組みは児童の放課後事業を市町村からの委託事業として立ち上げたことから始まったんです。その当時からとにかく住人の方に沢山参加して頂く、ここを大切にして来ました。地域の方と取り組めることをやることが、私たちの存在への理解を進めるもっとも早い方法だと考えたからです。当時障害者は地域から切り離されていました。だからなかなか児童時からの支援に繋がらない。早い段階からの支援が大切なのに。それをやるには地域の方の協力と理解が不可欠なんです。そこで地域にある異なった団体がお互いの活動を理解できるように、地域に根付いた活動を行っていた幾つかの団体代表と共に会議を作りました。その関係が今のような地域を巻き込んだ幅広い支援が可能な体制作りへと繋がっています」

「今でも忘れられない出来事があるのです。一番初めて会った保護者が、僕らが求めていた地域と共に作る福祉に対して『そうなったら良いなと思うけどそんな時代はやって来ないと思う』と仰ったんです。しかし10年かけて施設から地域のアパートへと自立する過程を支援できた時に、『やり続ければ本当に出来るのですね』と言ってくれたんです。その言葉が忘れられません。その言葉が今でも原動力になっています」

常に「ingの活動体」でいる

「今後の展開を考えた時、これからは総合的な取り組みが重要になると思います。 福祉だけでなく地域のありようと共に変化できる組織でありたいってことですね。
何をもとに地域が成り立っていくか常に考えて事業(活動)展開している。そこがとても大切になってくるでしょう」

「幸せの可能性とそのありようを探していくと、自分が信頼できる場所をつくるってことになってくる。自分の困り事を誰かが守ってくれる(誰かがやってくれる)社会になってはいけない。誰であろうとその幸せになる行動には自分の意思でやることが大事なんですよね。そしてもっとも大切なことの一つが、一個人の限界、一法人の限界が福祉の限界にならないようにしなければならないのです。だから自分の団体が持続する事のみに拘らず、他業種との連携や合同の事業展開もいといません」

「福祉は時間によって変化するそして地域のありようによって変わる。だからこそ常に変化を続ける『ingの活動体』でありたいと思うのです」

職場案内

共に動く


名水会には「豆の花」というお茶どころがあります。
ここは利用者さんと地域の方が一緒に働く場所。地元で摂れた野菜や卵を使い、食事から甘味、そして飲み物を提供しています。
毎日地域の方たちが多く食事にいらっしゃいます。
まずは地域の方に知ってもらうこと。そこから相互理解が始まります。
それが実践されている場所がここ「豆の花」なのです。

多様な場づくりで農福連携


名水会では有機野菜の栽培と販売、養鶏、そして地元産の商品を扱っています。
名水会の特徴の一つは「農福連携」。農業と福祉の融合を目指しています。
作物を育てることは命と関わること。そして根気のいること。
それを継続することで心のケアにも繋がります。出来たものは商品になる。
商品を売ることで就労にも繋がります。
「農業+福祉」
これから益々伸びるこの分野。先駆けて行われています。

先輩社員紹介

ここは多様な経験が出来る場所


先輩社員1 遠山萌
2015年4月入社 名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科
障害者支援施設 星の里 生活支援員

入社2年目の職員遠山さん。
静かな語り口調の中にも、仕事に対する強い意志が感じられました。今日は新人さんとして感じていることをお話しして頂きました。

「仕事内容は入所施設、養鶏作業・掃除・入浴・絵画の支援などがあります。月に5回くらいですが、夜勤もあります。慣れて来て随分楽になりました。名水会へ来た理由ですが、大学ゼミの先生のお知り合いが山梨県の社協にいらっしゃって、名水会の見学に来たのがきっかけです。ここの魅力は自分の職場だけでなく、グループの大きさや多角性を感じる事が出来るのがとても良いですね」

「事業編成に伴い流れの組み換えが大変なこともありますが、利用者さんとの具体的な対応方法を先輩と日々相談することで問題なく進んでいけていると思います。優しい先輩が多いのもここの特徴だと思います」

「更生保護を勉強していたので名水会にその活動事業があったのを知った時は嬉しかったです。勉強したことを、実際に実践することが一つの目標です。個々に合った生活全体をサポートできる事がしたかったので、名水会のような大きな団体で終身的なサポートが可能なのが私にとって一番やる気に繋がっています」

1日のスケジュール
  • 07:00

    出勤シフト算段確認してその日の内容が決まる。

  • 08:00

    午前利用者さんの身支度、朝食事介助、拠点活動支援。

  • 13:00

    午後午後の活動支援。アート・カラオケ・お茶会の支援、夕食介助。

  • 18:00

    仕事のあと夕食、テレビ。

  • 休日

    プラスα目が覚めるまで寝る。録り溜めたDVD鑑賞。

日々違う事をする。同じことの繰り返しではない日常


先輩社員2 中山敏和
2009年4月入社 帝京学園短期大学 保育科
生活支援センター陽だまり 生活支援員

入社8年目の中山さん。
坊主頭に魅力のある笑顔が印象的。
見た目は柔道家の様に強そうですが、ニコニコとお話しをされる中山さんは、利用者さんにも人気があるであろうことが想像出来ました。

「保育士を目指していたんですが、実習した場所で働きたいところはここではないと感じました。北杜市は地元ではないけれど、のんびりした地域性がいいなと思いました。名水会へ入ったのは母親(障害者の保育園に勤務)の影響があると思います。小さい頃から母の職場に連れて来られていたせいですかね。この仕事の良いところは人との関わりが密になれる。人の役に立てている実感が持てるところです。言葉が不自由な方には指さしや写真になど使ったり、一緒に行動する事によって考えている事が伝わると嬉しいですね」

「仕事の難しいところ・・・制度の把握・多事業に渡るがゆえに 勤務時間が長くなってしまうことがあるところですかね。でもたまになので問題ないんです。人間が相手の仕事ですから当然難しいこともありますが、人とじっくりと関わることの出来る良い職場だと思います」

1日のスケジュール

  • 09:00

    出勤居宅支援、重度訪問。

  • 12:00

    午前昼食、シフト算段。

  • 13:00

    午後介護訪問、入浴介助、利用者さんへの連絡。

  • 21:00

    仕事のあと家族は寝ていることが多いので、一人でのんびり。

  • 休日

    プラスα読書、DVD鑑賞、犬の散歩、ジム。

求める人物像

やりたいことを実現する場所 


福祉に関わらず若者の数自体が減っているので、新卒に拘らず他業種からの方も歓迎、多様な経歴が福祉の世界に新しい流れを作ります。
事業が多岐に渡るので、多種多様な職種が活躍する場所は沢山あるのがここの特徴 例えば法人には大工さんチームもあります。彼らが施設の修復を担当してくれているので、とても安心です。

与えられた仕事をこなすのではなく、ここで個々がやりたい仕事をやってもらいたいと思います。

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    生活支援員、相談支援員、看護師、栄養士(各若干名)
    勤務地 山梨県北杜市及び韮崎市
    勤務時間 職種・勤務する事業所により異なる。
    休日休暇 週休2日(基本土・日休み)/年間休日105日以上
    給与 月給 181,700円~(H28年度、4大卒実績)
    福利厚生 退職金制度あり
    採用予定人数 各職種若干名
    採用フロー 法人開催の採用試験までに
    ・履歴書
    ・卒業見込み証明書
    ・成績証明書(含む見込み)
    ・資格証明書(含む見込み)
    を郵送及び持参の上、書類選考を実施。
    採用試験当日においては、作文(30分程度、字数制限無)と面接を実施し、その後希望を聞きながら 日程調整の上、体験実習(各事業所にて利用者に対する支援等に参加。3日間程度で、時間給・交通費を支給)を実施する。
    担当者/連絡先 志村、小沢勇
    0551-32-0035 / meisuikai.romu@y-meisui.or.jp
  • 法人名 社会福祉法人八ヶ岳名水会
    法人住所 〒408-0031
    山梨県北杜市長坂町小荒間1095-7
    事業内容 障害福祉事業、地域公益事業
    Webサイト 法人サイト http://www.y-meisui.or.jp/ 
    採用サイト http://www.y-meisui.or.jp/recruit.html

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