NPO法人楽笑

大切なのは、ワクワク感!三谷(まち)を変えるのは俺たちだ!NPO法人楽笑

楽笑では、障がいのある方の支援を行っています。しかし、楽笑が考える“まち”は、障がいのある方だけでなく、活動の中心となる「蒲郡市三谷町に関わるすべての人やモノ」です。三谷町で暮らす、子ども・高齢者をはじめとするすべての人と、三谷町に関係する産業や歴史・文化といったモノ。各事業にも、地域に関わる想いが込められています。福祉にとらわれず、地域の方々と協働して、カタチに変える楽しさを分かち合い、誰もが楽しく笑いに満ちた暮らしやすいまちを創る運動・活動をしていきましょう!

2016.02.23掲載

  • 募集中
  • 中部
  • 2017卒エントリー
  • 障害者

ここに注目!

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地元のお母さん×障がい者が、地域の食材加工にチャレンジ

障がいを持つ方と、地元のお母さんたちとで、地元の新鮮な魚を並べて天日干し。三谷町に伝わる伝統の味を受け継ぎながら、干物を製造、販売しています。移動販売カーを出して、海のまち「がまごおり」ならではの食材を、全国各地へ届けたりすることも。徒歩1分の場所では、パン工房も運営。障がいを持つ方だけでなく、地元の方も一緒に働ける場づくりにチャレンジしていきます!

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小規模だからこそのアットホームな雰囲気はピカイチ!

パートさんを除いた職員は、全部で8名という少人数。20代のスタッフが多く、みんなで手巻きずしを作りながらゲームをしたり、笑いが絶えない職場です。年に1回の職員研修旅行では、体操服を着て学生の修学旅行をマネしてみたり、ディズニーランドで研修したり。理事長もとってもノリがいいです。日々の仕事で悩むことがあっても、なんでも相談できるような環境です!

経営者からのメッセージ

自分が生まれ育った三谷町を、暮らしやすいまちに

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愛知県蒲郡市の三河漁港のすぐそばに拠点を構える、特定非営利活動法人楽笑(らくしょう)。まずは、理事長の小田さんにお話を聞いてみた。

「もともと福祉にはまったく興味がなかったんですが、姪が障がいを持って生まれてきたのが、ここを立ち上げるきっかけになりました。人里離れた場所ではなく、隣近所と付き合いがあるような場所で、姪が暮らせるといいなと。自分自身が生まれ育ったこの三谷町(みやちょう)が、そうした場所になったらいいなと考えたのが、すべての始まりです」

しかし、そんな小田さんに対して、地域で暮らす住民は、最初は好意的ではなかったそう。

「地域の人たちの話をよくよく聞いてみたら、障がいをもつ人たちの働く場所だけでなく、地域のお母さんたちが働くような場所も、まちにはなかったんです。『障がい者のために』ではなくて、地域の課題全体を捉えないといけなかったんですね。なので、地域の人たちと障がいをもつ人が一緒に働けるような場所をつくろうと、8年前にオープンしたのが、パン工房の”八兵衛”です」

三谷町のすべての人が、幸せで誇りを持てるように

rakusho_keiei02その後も、地場産業を活かした干物屋として”十兵衛”、生活介護事業として”禄兵衛”、子どもの放課後等デイサービスとして“千兵衛”がスタート。包括的な支援に取り組んでいる。

「三谷町で暮らす、子ども・高齢者・障がい者をはじめとするみんなと、三谷町に関係する産業や歴史・文化。そうした、三谷町に関わるすべての人やものが、今以上に少しでも幸せと思えて、後世に誇りとして残せるといいなと思うんですね。三方良しが経営方針なんですけど、地域の人たちと協働しながら、そういう体制をつくっていきたいんです」

そして、今後はまちづくりをより強化していきたいと小田さんは話す。

「2年後には、楽笑を社会福祉法人にして、今のサービスをもっと強化していきたいんです。そして、start from Miya(まちづくり団体)との役割を明確にし、まちづくり(人づくりと仕事づくり)をもっともっとやっていこうというアイデアもあります。楽笑が福祉を専門として担いながら、新しくまちづくり分野も開拓していく。その両方が組み合わされば、この町はもっと良くなるんじゃないかなと思っています」

職場案内

地域の人たちに開かれた場づくりを大事に

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実際にパン工房”八兵衛”を案内してもらうと、障がいを持つ人に対して、主婦のお母さんが手順を指導していた。ここの外装は、地域の人たちが協力して作成してくれたそう。店舗での直接販売のほか、地域の学校にもパンを届けている。

日中の通所支援としては、サンマにエビ、ホッケ、とり貝など、特産品の干物をつくる“十兵衛”も、徒歩1分ほどの場所にある。 ここでも、障がい者以外にも、高齢者の人たちが一緒に働いていた。地元の温泉旅館や、居酒屋にも商品を納めたり、保育園の子どもたちのおやつになったりもしているそうだ。

「そして、昨年に新しくできたのが、放課後等デイサービスを行う”キッズサポートセンター千兵衛”なんです。毎日数名ほど障がいがある子たちが通っています。スペースを英語教室に貸したりしているので、障がいを持っていない子たちが来ている日もありますね」

どの事業も、地域に開いていくことを大事にしていることが伝わってくる。

「自発的に動く、しっかり遊ぶ」が楽笑流

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現在、パートさんを除いた職員は、全部で8名。20代のスタッフが多く、月1度の懇親会ではみんなで手巻きずしを作ったりゲームをしたり、仲がいいそう。年齢は若いけれど、しっかりしている職員が多い印象を受けた。

「今までは、仕事について僕がいろいろ指示を出していたけど、今年から指示を出さないようにしたんです。いわれたとおりに動けるようになるんじゃなくて、自発的にみんなに動けるようになってほしいので。関わる職員が成長しないと、事業は成長しないですから」と、小田さんは話す。

他の団体から刺激をもらうために、団体間の交流や勉強会なども、積極的に機会を設けている。年に1回の職員研修旅行では、みんなで仮装してみたり、ディズニーランドに行ったりと、遊ぶことも真剣にやるのが楽笑流。遠方から就職した人には、寮も用意しているのだそう。

先輩社員紹介

地域の人とも、どんどん関われるのが面白い

rakusho_senpai01先輩社員1 渡邉千種
2015年入社 日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒
キッズサポートセンター千兵衛 指導員

この4月に入社したばかりという、新卒の渡邉さんに、お話を聞いてみた。

「大学で地域福祉について学んだ時に、『福祉は、地域と切り離さずに一緒に考えた方がいいんだな』と思ったんです。それをやっているのが楽笑だったし、理念や考え方があうなと思って、就職を決めました。障がい者福祉は、地域と距離を置いているイメージがあったけれど、楽笑では『地域の人とどんどん関わる』のが面白いなと思っています」

職場の雰囲気を見るために、4~5社を見学して回って、一番よさそうだったのがここだったと話す渡邉さん。

「今は法人全体を知るための研修期間でもあるので、生活介護に入ったり放課後等デイサービスに入ったりしています。いずれは相談支援の仕事をしていきたいという想いがあるのですが、まずは現場経験をつみたいですね。子どもたちに、自分から興味を持って動いてもらうにはどうしたらいいんだろうとか、毎日試行錯誤しています」

1日のスケジュール
  • 09:00

    出勤生活介護の仕事に入る日は、8時に出社しますが、放課後等デイサービスの日は9時出社です。

  • 10:00

    午前子どもたちが学校に行っている間は少し余裕があるので、準備や事務作業などを行います。

  • 15:00

    午後学校が終わって、子どもたちが来る時間に。デイサービスでしばらく遊んだ後は、おうちまで送り届けます

  • 18:00

    仕事の後18時位に仕事が終わります。あまり外に遊びに行かず、家でゆっくり過ごすことが多いですね。

  • 休日

    プラスα音楽・ライブが趣味なので、休日はライブに参加したりしています!

ひとりひとりとのコミュニケーションが楽しみ

rakusho_senpai02先輩社員2 小笠原瑛里
2014年入社 名古屋芸術大学美術学部美術文化学科卒
日中支援センター禄兵衛 生活支援員

転職してきてから半年という、飛田さんにもお話を聞いてみた。前職は、特別支援学校の教員だったそう。

「もともと福祉の現場でやっているアート活動に興味があって、そういうことに関わりたいなと転職してきました。今はアート活動の時間も週1で担当していて、利用者のみなさんに作ってもらった作品を、年に2回展示しています」

そんな飛田さんのやりがいは、利用者の人たちとのコミュニケーション。

「言葉を使ったコミュニケーションが苦手な利用者さんが多いのですが、歌をうたってみたらリズムをとってくれたり、絵なら自分から表現してくれたりと。ひとりひとり好きなものやアプローチが違うし、全く同じ人っていないんです。自分の中に、そうしたいろんなケースが溜まっていって、『この人はこんなのが好きかな』と考えられるようになるのが、楽しいし嬉しいですね」

1日のスケジュール
  • 08:00

    出勤利用者さんの送迎がある場合は8時ですが、ない場合は9時です。運転が少し苦手なのですが、思っていたよりも車を使う機会は多いです!

  • 10:00

    午前利用者さんが揃ったら、朝の活動や作業が始まります。紙すきをやったり、絵を描いたり、野菜や花苗づくりなども。

  • 15:00

    午後利用者さんが帰宅するので、送迎を行います。そのあとは、全体での話し合いを行って、1日の仕事は終了です

  • 18:00

    仕事の後仕事後は、家でゆっくり過ごすことが多いですね。休める時に休んだり、体調管理は大事かなと思います

  • 休日

    プラスαみんな揃ってのレクリエーションがある場合もあります。 時間があえば友人とご飯に行ったりすることも

求める人物像

地域の人と障がい者をつなぐ、アイデアがある人歓迎!

rakusho_jinbutu01最後に、飛田さんに、福祉業界の先輩として学生へ伝えたいことを聞いてみた。

「福祉の仕事は、人のために一生懸命になるということができる仕事。それがダイレクトに味わえる分、もちろん大変なこともありますし悩みも出てくるけど、仲間とも相談できますから。自分の変化を感じられて、新しい自分に出会えてワクワクする仕事だと思います」

「楽笑は、障がいのある方を隔離するわけじゃなくて、地域の人と障がいを持つ人がつながっていけるようにしていく。新しくやってみたい事があれば、どんどん提案していける職場です。だから、地域やまちづくりに興味のある人や、自分で施設をつくっていきたいような意欲的な人にとっては、とても面白いと思いますよ。安心して飛び込んできてほしいですね」

300年以上続く、伝統的なお祭りも残る、漁師町・三谷。まずは、三谷や楽笑を訪れてみて、地域の人たちとの関わりを、自分の目で見てみてほしいです。

採用情報

  • 求人情報
  • 説明会情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    ①放課後等デイサービス指導員:小学校から高校までの障がい児の放課後(長期休暇)支援の際の、身体介助・活動補助・活動プログラム考案・送迎(運転・介助)等
    ②就労継続支援B型生活支援員:パン屋・干物屋での店舗管理(商品管理・営業・接客等)、取引先とのやりとり、18歳以上の障がいのある方の作業補助、就職に向けた支援、送迎(運転・介助)等
    ③生活介護生活支援員:18歳以上の障がいのある方の作業補助・身体介助・送迎(運転・介助)等
    ④相談支援事業:直接支援の経験を経たのちに、相談業務に従事
    ※異動、各事業の兼務等の可能性があります
    ※新規事業として短期入所を介した際は、支援員として従事して頂く場合もあります。
    勤務地 ① 愛知県蒲郡市三谷町十舗76-1
    ② 愛知県蒲郡市三谷町魚町通12番地1(パン工房)・愛知県蒲郡市三谷町港町通57番地12(干物屋)
    ③ ④愛知県蒲郡市三谷町若宮99番9
    勤務時間 ① 12:00~21:00(通常)、8:30~17:30(長期休暇)
    ② ③9:00~18:00  ④8:30~17:30
    ※1か月単位の変形労働制を採用していますので、時間が前後することがあります。
    休日休暇 共通:月8日、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆休みあり(年間約104日休み)
    ① 水日休みを基本とするが、学校が長期休暇の際は土日休み
    ②③④土日休みを基本とする
    ※全部署、年間カレンダーに基づき変更となる場合があります。
    給与 初任給18万円(ただし、3か月間は試用期間とし、17万円、通勤手当あり。雇用保険加入)
    試用期間後は、通勤手当、社会保険加入。そのほか、資格・住宅・役職・家族手当あり
    福利厚生 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、社員寮(アパート)での水光熱費負担。弊社のパン屋、干物屋での買い物は30%
    採用予定人数 2名
    採用フロー (選考に入る前に見学可能)
    ①書類選考
    ②第二次面接(事務局長・管理者と個別面接)
    ③現場体験(2日間)、適性検査
    ④最終面接(理事長・事務局長)
    担当者/連絡先 佐宗めぐみ
    連絡先:0533-66-6228 / rakusho@sk2.aitai.ne.jp
  • 日時 随時見学会を開催します。
    場所 ●集合場所:パン工房八兵衛(愛知県蒲郡市三谷町魚町通12番地1)
    ●アクセス
    電車の場合:JR三河三谷駅より徒歩6分 車の場合:駐車場有(集合場所までお越し頂ければ駐車場のご案内を致します)
    エントリー方法 ●電話: 0533-66-6228 佐宗(さそう)めぐみ 宛
    ●メール: rakusho@sk2.aitai.ne.jp 佐宗めぐみ 宛
  • 法人名 特定非営利活動法人 楽笑
    法人住所 〒443-0221
    愛知県蒲郡市三谷町魚町通12番地1
    事業内容 放課後等デイサービス(障がい児の放課後支援)
    生活介護(障がいのある方と農業や紙すき、創作芸術活動を一緒に行います)
    就労継続支援B型(障がいのある方とパンと干物製造販売、移動販売を一緒に行います)
    相談支援(障がいのある方とご家族のニーズに寄り添い、サービスの調整、計画書の作成を行います)
    協働のまちづくり事業(共生型ふれあいサロンの運営等)
    Webサイト 法人サイト http://www.rakusho.or.jp
    採用サイト http://www.rakusho.or.jp/recruit/recruit/
    Facebook https://www.facebook.com/npo.rakusho

2017卒エントリー

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