社会福祉法人ゆうゆう

まるで映画のように社会福祉法人ゆうゆう

“社会福祉法人ゆうゆう”は、子どもからお年寄りまで、障がいのあるなしに関わらず、あらゆる人が支え、支えられる地域づくりを目指して一歩一歩夢を実現してきた。なかでも、地域共生型オープンサロン「ガーデン」や共生型コミュニティ農園「ぺこぺこのはたけ」など、地域住民と一緒に行う活動に力を注ぎ、その先進的な取り組みに全国から視察に来る人も多い。ゆうゆうに関わるすべての人にとって、よりよい仕組みを創造する。それがゆうゆうの理念である。その理念を共有し、ともに「地域を創る」メンバーを募集する。

2016.02.01掲載

  • 募集終了
  • 北海道
  • 2017卒エントリー
  • 高齢者 障害者 児童・保育 若者支援 その他

社会福祉法人ゆうゆう

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ここに注目!

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①「地域に創る」ではなく、「地域を創る」

“ゆうゆう”は、限られた空間で完結するものを「地域に創る」のではなく、様々な福祉アプローチにより「地域を創る」ことを目指している。たとえば、福祉だけでなく、農業、教育、観光、芸術など、いろいろな産業や分野が連携する。地域に暮らすすべての人が世代を超えて支え合う。そんな仕組みを、“ゆうゆう”は次々と生み出している。

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② 平均年齢、20代後半!

36歳の大原理事長をはじめ、職員は20代、30代の若い人がほとんど。職場の雰囲気はいつも明るく、活発でフレンドリー、悩みごとも冗談も話しやすい。困っているスタッフがいれば、誰かがすぐに声をかけ、一致団結してサポートする。また、定期的に研修や勉強会、新人教育のシステムも確立しているなど、フレンドリーな社風だけでなく、人材育成の面でもきちんとサポートがあって心強い。

経営者からのメッセージ

あらゆる人が支え、支えられる地域。

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“ゆうゆう”は2003年、北海道石狩郡当別(とうべつ)町にある北海道医療大学のボランティアセンターとしてスタートした。そのとき代表となったのが、現在の“ゆうゆう”理事長、当時大学4年生だった大原裕介さんだ。
障がいのある子どもたちの預かりサービスを始め、その後、学校を卒業した子どもの就労拠点や自立のためのグループホームなど、必要とされるサービスや支援を一から創り上げてきた。。

同時に、大原さんたちは何となく違和感も感じていた。
「特別な人だけが支援を受けて、豊かに暮らしやすくなるのではなく、みんなが楽しく暮らせるまちにしたい」。ここから、あらゆる人が支え、支えられる地域を目指す、福祉の価値観を変える挑戦が始まった。

「僕らの仕事は映画づくりに似ています。舞台はこの町で、俳優はここで暮らす人たち。みんながハッピーになれるようにストーリーを描き、舞台を整え、俳優さんに力を発揮してもらう。
誰と誰をどんな舞台で結びつけるか。そこでどんな笑顔が生まれるか。
映画もこの仕事も、感性が問われるクリエイティブな仕事です」

「各地を巡りいろいろと構想を練りましたが、まずは知的障がい者に仕事をつくりたいと思いました。例えば、障がい者が描くユニークな絵をTシャツにして販売するといった就労支援です。障がいがあっても社会の一員であることが実感できるような形がいい。既存の施設でそれができないということではないのですが、自分の目指す形を早く実現するには、やはり自分で法人を立ち上げたほうがよいと思い、決断しました。」

広がる福祉の可能性。

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大原さんに、これからの新しいチャレンジについて聞いた。
2016年は大きな目標が3つある。

「1つ目は、アジアから福祉を学ぶ人たちを招いて『福祉ツーリズム』を実現すること。高齢化や人口減少が進む地域で、僕たちが積み上げてきたことを、参考にしてもらえたらと思っています。これからは福祉のコンテンツを輸出時代が来る。もちろん、ゆうゆうの職員が海外に行くことも想定される。そして、福祉をきっかけにして、当別町や北海道を知ってもらうことが経済などの発展につながることも考えることができます。

2つ目は、僕らも共同運営する東京都品川区の障がい者総合支援事業が平成29年度からスタートするので、それの本格的な準備です。将来は、当別町と東京の配置転属や人事交流があるかもしれません」
地域を越え、国を越えて、“ゆうゆう”の活動は広がっていく。

「3つ目は、障がいのある方が創作した優れた芸術作品を発掘し、発信していくための厚生労働省のモデル事業の採択を受けています。将来的にはそうした優れた才能を発信するための美術館をつくる計画を進めています」

大原さんたちが語り続けてきた夢が、確かな形になって表れはじめている。

職場案内

事業の三本柱。

006“ゆうゆう”の事業は、大きく3つに分けられる。

まずは、障がいある人が、一生涯地域で暮らせるようにする仕事。

当初から行う放課後等デイサービス(障がい児発達療育支援)をはじめ、地域生活支援(障がい児者の余暇支援)、居宅介護(障がい児者の在宅支援)、障がい者の就労支援など、一人ひとりに合わせた支援を提供する。確かな専門家としての価値が問われることになる。

次に、住民が暮らしやすい地域を創る仕事。

ここが“ゆうゆう”最大の特徴でもあり、住民同士が「困ったときはお互いさま」と助け合える仕組みを、この10年で着実に創り上げてきた。住民が気軽に参加できるサロンやカフェ、レストランなど、今までにない拠点がいくつもでき、新しい交流が生まれている。地域で困っているのは障がい者だけではない。近年、地域社会では様々な困難を抱えた方がたくさんいる。私たちはそのニーズをしっかりと把握して新たなサービスを創っていくクリエイティブな視点も求められる。

そして、これからの福祉を担う人材や産業を育て、「福祉を文化に」する仕事。

これはさらに一段大きな活動で、他のNPOや社会福祉法人、自治体、教育機関などと連携しながら進めている。たとえば、2014年に北海道で初めてオープンした「渋谷ダブルトールカフェ 北海道医療大学店」。“ゆうゆう”が運営にあたり、障がい者の就労の場であると同時に、全国展開を目指すフランチャイズ店が、福祉と連携するチャレンジの場にもなっている。福祉を福祉だけで完結させない。あらゆる産業とコラボして経済的な循環を活性化させる。福祉は地域社会を経営する産業とも言える。

信頼できる仲間がいるから、がんばれる。

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昨年7月リニューアルオープンした「ぺこぺこのはたけ」は、地域の新鮮な食材を使った料理を提供するレストラン。障がいのある方が厨房に立ち、調理や盛りつけを担当するほか、夏は隣接する畑で農作業もする。近所の人も農作業を手伝ったり、お客さんとして気軽に利用するなど、地域のコミュニティの場として活用されている。

ここで働くスタッフの山下あゆみさんが、“ゆうゆう”の魅力について話してくれた。

「先輩後輩の区別なく、何でもスムーズに話し合えるところが一番いいと思います。たとえば、上司に何か相談すると、一緒に考えて動いてくれる。信頼できる。だからがんばれる。これは仕事をする上で、とても大事なことだと思います」

“ゆうゆう”が運営する事業所は、現在当別町に12カ所、隣まちの江別市に4カ所それぞれで行う仕事は違うけれど、スタッフが口をそろえる特徴は、「上司が信頼できること」、「真剣に相談にのってくれること」、「何でも話し合えること」。

理事長の大原さんいわく
「誰も一人じゃ生きていけませんよね。支え合うのが当たり前です」
ゆうゆうに関わる人すべてにとって、よりよい仕組みを創造する。その理念が現場のなかで自然に浸透している。

先輩社員紹介

いつも全力で、前向きに進んでいける場所。

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先輩社員1 成田夏帆
2015年入社 藤女子大学人間生活学部人間生活学科卒
ヘルパーステーションajisai 支援員

小さい頃からおじいちゃんおばあちゃんが大好きで、「高齢者を支える仕事がしたい」と思っていた成田さん。大学の実習で障がい福祉にふれ、就職ガイダンスで“ゆうゆう”と出会った。

「ゆうゆうのブースはすごく活気があって、キラキラしていたんです。その雰囲気にまず惹かれ、さらに大原さんの話を聞いて、ここでやってみたい!と思いました」

現在の仕事は、障がいのある方の移動支援が中心だ。
「利用者さんやご家族と計画を立て、おでかけのサポートをします。1日の仕事のあとの『ごほうび』に外出される方も多いので、思いきり楽しんでいただけるように、いつも全力でお手伝いしています」
利用者をお迎えにいくと、「今日は成田さんなんだ!」と喜ばれることも増えてきた。
「利用者さん一人ひとりをよく知って、もっといろいろな提案ができるようになりたいです」

1日のスケジュール
  • 09:00

    出勤札幌の自宅から、JRで通勤。当別町に入ると、急に周囲の景色がキレイになります。

  • 10:00

    午前地域福祉ターミナルにて事務作業。この日は学生スタッフのスケジュール調整で、あちこち電話連絡に大忙し。

  • 15:00

    午後お弁当を食べ終わったら、隣まちの江別市へ移動。利用者さんの外出サポートで、イオンへお買い物に行きました。

  • 18:00

    仕事の後「今日のおでかけは楽しんでもらえたかな?」。1日をふり返りながら、また明日にそなえます。

  • 休日

    プラスαスポーツ観戦が大好きで、土日は札幌ドームでファイターズの応援! 今年は岡大海選手に注目です。

モチベーションは、職員。

010先輩社員2 鹿毛伊織
2014年入社 北海道医療大学看護福祉学部臨床福祉学科卒
経営企画事業部次長

大阪生まれの鹿毛さんは、ちょっと変わった経歴をもつ。
大学で福祉を勉強したあと、最初はまったく違う分野の物流会社に就職。営業部で全国でもトップクラスの成績を上げ、5年目で海外赴任の話がきたときに退社し、福祉の世界に戻ってきた。

「海外勤務5年で本社へ戻り、10年で役職がついて…この先進む道が見えて寂しくなってしまって。それに、いつかは福祉に戻るつもりだったんです。違う企業や組織で経験したことは、絶対に役立ちますから」

鹿毛さんの現在の仕事は、大原理事長の秘書的な業務から、経理や職員のメンタリング、新規プロジェクトの企画・サポート、組織改革、対外的な広報など幅広い。
「僕のモチベーションは職員です。職員が働きやすい環境を創れれば、それがより良い現場や支援に繋がり、利用者さんにもプラスに繋がるでしょうから。僕が現場に入ることはありませんが、それぞれの場所でがんばる職員のみんなを、いつも心から尊敬しています」

1日のスケジュール
  • 08:45

    出勤札幌からJRに乗って、当別の事務所に到着。毎朝必ず同じ電車に乗るので、遅刻はありません。

  • 10:00

    午前視察のお客様が来たので、施設を案内しながら“ゆうゆう”について説明。町内でも施設同士が離れているので、車で移動します。

  • 15:00

    午後「ぺこぺこのはたけ」でお客様と一緒にランチの後、事務所に戻って経理の仕事。この日は税理士さんと打ち合わせ。

  • 18:00

    仕事の後職員のメンタリングをかねて、近くに飲みにいくことも。普段からいろんな話をするのが大事です。

  • 休日

    プラスα札幌の「モエレ沼芸術花火大会」の運営委員で、今年も盛大な花火を炸裂させました!

求める人物像

「自分が何をしたいのか」。 

002“ゆうゆう”は今、どんな人材を求めているのだろう。
大原さんはこう話してくれた。

「困っている人に対して、「何かしたい」と思う気持ちは、ベースとして絶対に必要です。その上で、『相手が何を求め、今の自分に何ができるのか』を考え、自発的に行動できる人であってほしいと思います。

超少子高齢化、人口減少問題など将来の我が国に対する漠然とした不安感が漂っています。漠然ではなく、その不安は確かに迎える未来だとしたら、私たちの仕事はとても価値のあるものになる。だからこそ、社会問題に対してチャレンジする気持ちを持っている人にとって、創造的で、可能性を広げることができる職場環境がゆうゆうにあります。
一緒に“楽しい社会”を創っていきましょう!」

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    募集職種:正規職員
    福祉職及び福祉専門職に関わらず多岐にわたる事業から、みなさんの能力を最大限に引き出し、理念を実現する職種・職場への配属とします。
    勤務地 当別町・江別市
    勤務時間 月シフト制(勤務時間・日数は要相談)>
    休日休暇 月8日・年末年始・有給休暇・育児休暇・介護休暇 ほか
    給与 基本給160,000円~
    賞与:年2回(8月、12月)
    福利厚生 <手当>
    通勤手当 住居手当 資格手当 扶養手当 夜勤手当
    <社会保険>
    健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
    採用予定人数 若干名
    採用フロー 【1】1次試験/書類選考(履歴書・自己PR作文)

    【2】2次試験/面接

    【3】3次試験/実地試験(職場体験 ほか)

    【4】4次試験/理事長面接

    内定・入社・勤務スタート!!
    担当者/連絡先 鹿毛 伊織(かげ いおり)
    連絡先:0133-22-2896/yuyu.saiyou@gmail.com
  • 法人名 社会福祉法人ゆうゆう
    法人住所 〒061-0231
    北海道石狩郡当別町六軒町70番地18
    事業内容 ■障がいある人が一生涯地域で暮らし続けられる事業
    ・放課後等デイサービス事業(障がい児発達療育支援)
    ・地域生活支援事業(障がい児者の余暇支援)
    ・居宅介護事業(障がい児者の在宅支援)
    ・就労支援事業(障がい者の就労支援)
    ・共同生活介護事業(障がい者の住まいの支援)

    ■地域住民が暮らしやすい地域を創る地域福祉推進事業
    ・ボランティアコーディネート事業
    ・地域相互扶助システム構築事業
    ・要介護・要支援高齢者に対する介護予防ボランティア

    ■活動支援及び就労支援事業
    ・福祉教育推進事業
    ・次世代人材育成及び普及啓発イベント企画事業
    ・地域福祉推進調査研究事業

    ■平成28年度の新規事業展開(抜粋)
    ・ JICA連携による国際交流事業
    ・ 品川区児童発達支援センター事業
    ・ 弁華別小学校中学校利活用事業
    ・ 様々な子どもを対象とした学力向上及び生活支援事業
    ・ 地域包括ケアシステムに関する研修事業
    ・ 農福連携事業
    ・ 共生型拠点事業に関する研究事業
    ・ 障害者の芸術活動支援モデル事業(アールブリュット事業)

    Webサイト 法人サイト http://yuyu24.com/
    Facebook https://ja-jp.facebook.com/create.a.regional

募集は終了しました。

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