社会福祉法人東京都知的障害者育成会

一人ひとりに寄り添える支援者に社会福祉法人東京都知的障害者育成会

育成会は約60もの事業所を運営しており、「学ぶ場所・働く場所・暮らす場所・老いの場所」として障害者の生活すべてに対応できることが育成会の強みです。また、3年~5年で希望を聞きながら人事異動を行っています。一つの法人にいながら、多種多様な事業を経験でき、福祉人としてのキャリアをスタートするにあたり、様々な経験を提供できるということは育成会の大きな特色です。育成会で、福祉のプロフェッショナルを目指しませんか。

2016.02.01掲載

  • 募集終了
  • 関東
  • 2017卒エントリー
  • 高齢者 障害者 児童・保育

社会福祉法人東京都知的障害者育成会

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ここに注目!

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①学びから老いまで、知的障害者を総合的にサポートできる!

親の会を母体として1961年に創設された東京都知的障害者育成会では、「障害のある人もない人も、共に豊かな生活を送れる社会」を目指して50年以上活動してきました。学校卒業後のキャリア選択の相談や就労支援から、宿泊型自立訓練やデイサービスなどの暮らしの支援、老人居宅介護など、青年期~老いの時期まで幅広いサポートを実施しています。知的障害者のケアに興味がある人にとっては、またとない環境だと思います。

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② 約60の事業所数!やりたいことや働き方にあわせて働ける

事業所数が多いため、それぞれのやりたいことや生活スタイルの希望を聞きながら、合った場所で働いてもらえるようになっています。自分の興味ある分野のケアにチャレンジできるのはもちろん、子育て中の方には保育園に近い施設への異動なども実施。女性にとって、子育てと仕事の両立がしやすく、長く働ける仕組みを整えています。また、新規事業所の開設なども多く、挑戦したい方には施設長や管理職などのポジションも開かれています。

経営者からのメッセージ

都内で約60の事業所と130カ所のグループホームを運営している、東京都知的障害者育成会。1961年に創設されて以来、知的障害者のサポートを続けてきており、現在の会員数は13000名を超えています。

20年の現場・施設運営を経て、スタッフを支える側へ

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まずは、東京都知的障害者育成会の事務局次長の有吉さんにお話を伺いました。

「僕は新卒でここに入って、もう22年になります。学生時代にボーイスカウトの奉仕活動で障害を持つ人たちと関わる機会があって、この人たちと直接関わる仕事がしたいなと福祉学部に行ったんです。当時はまだ社会福祉士という制度もなくて、福祉系の大学も珍しい時代でしたね」

現場のケアスタッフを経て、管理職として新規施設の立ち上げや施設長などを経験。約20年さまざまな施設の運営に関わり、いろいろな場面に立ち会ってきたそう。

「デイサービスの現場で働いていた時、脳性麻痺があって自立歩行や立位ができない女性が器具をつかって初めて立つことが出来たんです。その時に『初めて立った。こういう風に見えるんだ』とぽろっと漏らしていて。『こういう一言を聞くために、俺たち頑張っていたんだなあ』と思いましたね。他にも就労支援で仕事がきまって、本人やご家族が喜んでいたり、嬉しいなと思う瞬間はたくさんありました」

2年前から本部の法人事務局で働いており、今は職員たちをサポートしていくことによって、全体の底上げをしていくことを目指している。

福祉を甘えにせず、サービスの質をもっとあげていきたい

image4既に50年以上の歴史があり、非常勤のスタッフも入れると1600人以上が働いているという。これから目指していることは、どんなことでしょう?

「これまでの歴史や実績を踏まえながら、サービスの質をあげていきたいんですよ。大規模法人になってきてはいるけれど、『今まで通りやればいい』なんて考え方では、生き残れないと思っています。福祉の領域の予算は、みんなの税金でもあるので、それをよりよく使っていきたい。去年の今日よりちょっとでも良くしていこうという気持ちを全体が持っていきたいのです」

職場案内

生活スタイルに合わせ、仕事と子育てを両立しやすい工夫も

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民間企業だったら、大企業とも言える規模を有している東京都知的障害者育成会。そうしたスケールを活かした特徴もあるそうです。

「他の法人と比べて1番違うのは、事業数の多さ。都内のあちこちに約60の事業所があるので、それぞれの生活スタイルに合った場所で働いてもらえるようになっています。育児休業をとっていた女性スタッフが、子どもが保育園に入るのに有利な区に引っ越して、そちらの近くの施設に復職してもらったりという事例もあります。社内独自に人材バンクという復職の制度をつくり、万が一仕事を辞めざるを得ない場合でも、また育成会に戻ってこれ る仕組みがあります。男性はもちろん、女性が子育てと両立して働きやすいように工夫はしていますね」

入ってくる職員の8~9割は新卒だそう。長く勤めているスタッフも多い。

「最近は、『定年まで安定して働きたい』という感じではなく、『自分のやりたいことに挑戦できる場所に行きたい』というふうに、若い人たちの就職観も変わってきているなと感じます。なので、本人にやりたいことにどんどんチャレンジさせていけるよう人事の仕組みも整えていきたいし、面白い仕事を用意しなきゃいけないと思っていますね。インターンの仕組みなどもつくっている最中です」

先輩社員紹介

自分が楽しめているかが、利用者さんにも伝わる

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先輩社員1 森口愛
2015年入社 目白大学卒
恩方育成園 支援員

東京都知的障害者育成会が運営する恩方育成園で働いている森口さんにも、お話を聞いてみました。森口さんは、新卒で入ったばかりの1年目。

「両親とも福祉施設の職員だったので、子どもの頃から福祉が身近にあって。大学で福祉学科に進学して、高齢者介護や母子生活支援、精神障害などいろんな施設に行ってみた結果、『知的障害者の人たちってすごく素直でいいな』と思って、ここに決めました。今は生活支援の仕事をしています」

関係性作りなど勉強中なことも多いけど、自分自身が楽しんで仕事をするように、心がけているという。

「やっぱり、自分が楽しめているかどうかって、利用者さんにも伝わるなと思うんです。ここの利用者さんは成人の方たちで、児童みたいに変化や成長がわかりやすいわけではないけれど、日常の中に『左右間違えずに靴を履けるようになった』とか、ちょっとした変化はある。そういうのを見ていると、よかったな、楽しいなって感じます」

1日のスケジュール
  • 08:00

    出勤日勤の日は、8時に出勤。みなさんとご飯を一緒に食べて、日中の活動に送りだします。

  • 10:00

    午前利用者さんが活動に行っている間は、洗濯や居室のお掃除などを行います。

  • 16:00

    午後午後の活動から戻ってきた方たちの入浴介助。17時に、その日の記録をつけて帰宅します。

  • 20:00

    仕事の後仕事のあと お姉ちゃんが育休中なので、姉の家で甥っ子と遊んだりして過ごしています!

  • 休日

    プラスα他の施設で働いている大学時代の友人と遊んでいることが多いです!シフトが出たらお互いに共有しています。

「障害福祉に関わりたい」理系大学院から福祉職へ

image7先輩社員2 稲垣圭太
2015年入社 明治大学大学院→東京福祉専門学校卒
恩方育成園 支援員

同じく、恩方育成園で働いている新卒1年目の稲垣さんにもお話を聞いてみました。稲垣さんは、理系の大学院を出てから福祉の道へ入ったという、珍しい経歴を持っています。

「機械工学を勉強して大学院まで行きましたが、ふと将来のことを考えた時に、ダウン症を持っている兄のことを思い出したんです。なので、院を卒業した後に1年間アルバイトでお金を貯めて、そのあと社会福祉士をとる夜間の専門学校に入りました。障害福祉に関わりたいと考えていたので、運営施設がすべて障害分野である育成会に就職を決めました」

福祉を学んできた人だけじゃなく、いろんな人に興味を持ってもらえたらと、稲垣さんは話す。

「今まで彼らができなかったことが、僕たちの働きかけによって新しくできるようになると、この仕事のやりがいを感じます。簡単な買い物ができるようになったり、ファミレスで落ち着いて食事ができるようになったり、旅行に行けたり。普通に生活していたら障害者の方と接することって少ないかもしれないけど、世の中にこういう方たちがいることを、もっと知ってほしいなと思っています」

1日のスケジュール
  • 15:30

    出勤夜勤は15時半から始まります。16時からみなさんの入浴介助をして、一緒に夕食を食べます。

  • 21:00

    夜間21時に消灯しますが、2時間起きに入眠チェックを行います。あとは、翌日の薬の仕分けなどもやりますね。

  • 09:30

    午前朝食をみんなで食べて、午前中の活動に利用者さんを送りだして、夜勤終了です。

  • 18:00

    仕事の後仕事のあと 夜勤に入る時は18時間勤務なので、仕事のあとは家でゆっくり休んでいます。近くの温泉によることも

  • 休日

    プラスα趣味がダーツなので友達と行ったりすることもあれば、最近買った車で遠出する日もあります!

求める人物像

『相手は相手、私は私』と捉えながら、人と関わっていける人に 

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最後に、学生に向けてのメッセージを聞いてみました。

「基本的には、人と関わるのが好きな人がいいですよね。人と関わる上で大切な事は、自己一致。いろんな利用者さんがいるけど、相手の悲しみや怒りに巻き込まれずに、『相手は相手、私は私』と捉えられる力。学校ではなかなか教えないことだけど、そういうバランス感覚を持つ事は、福祉のプロになっていく上で大事だなって思います」

「あと、今は社会福祉法人の制度改革が進んでいるタイミングなので、現場で支えたいという人はもちろん、経営などを学んできた人や計算・数字が得意という人にも、面白いんじゃないかなと思います。営利と非営利のバランスをとりながら、経営を改革していかなきゃいけないし。現場もいろんなバックグラウンドの人がいるし、福祉の専門家以外の視点や多様性が、これからすごく必要だと思っています。まずはいったん働いてみようよって思っていますね」

施設見学会のほか、お祭りのイベントなどに参加して、利用者と職員の雰囲気などを見てもらうのがおすすめとのこと。ぜひ一度、訪れてみてください。

採用情報

  • 求人情報
  • 法人情報
  • 募集職種/
    業務内容
    支援員/
    施設・事業所を利用する知的障害者(児)に対する生活介護及び支援、作業、余暇活動等の支援をしていただきます。
    直接運営施設から区・受託経営事業所まで、様々な施設が働くフィールドになります。約5年を目安にジョブローテーションで施設の異動があります。様々な施設を経験することで、人間的にも視野が広まり福祉のプロへ成長していけます。
    入職後、福祉の知識を発揮する方、資格を活かして働く方や趣味を支援に取り入れる方など、育成会には、約1600人もの職員の数だけ、「考え方」があります。それでも、目指す先は同じで、その為に日々共に働いています。是非育成会で、あなたの力を発揮してください。
    勤務地 東京23区および八王子市・立川市・清瀬市
    勤務時間 週40時間 
    通所施設 8:30~17:15 休憩45分 ※施設により多少異なる
    入所施設 シフト制
    休日休暇 年間125日
    通所施設 週休2日制
    入所施設 シフト制
    年次有給休暇・夏季休暇・結婚休暇・産前産後休暇・育児休暇・介護休暇
    給与 ■大学卒・大学院了
       211,400円 (基本給187,400+職務手当24,000円)
    ■高専・専門・短大卒(3年以上)
       202,400円 (基本給178,400+職務手当24,000円)
    ■高専・専門・短大卒(2年)
       191,900円 (基本給167,900+職務手当24,000円)
    ※2015年4月実績(見込)
    福利厚生 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・退職共済等
    採用予定人数 60名
    採用フロー ■マイナビ2017からエントリー

    ■法人説明会 
     ※エントリー後にご予約ください  

    ■一次選考(書類選考・筆記試験)
     ※説明会に参加されなくても受験できます。
         日程:未定 

    ■二次選考(役員面接)
     ※対象者の「お返事箱」に詳細を順次送りいたします。
         日程:未定      

    ■ 内定
    担当者/連絡先 信田・中川
    連絡先:03-5389-2600/t_nakagawa@ikuseikai-tky.or.jp
  • 法人名 社会福祉法人東京都知的障害者育成会
    法人住所 〒160-0023
    東京都新宿区西新宿8-3-39 STSビル3F
    事業内容 ■本社事業(直営)
    ・障害福祉サービス事業(障害者支援施設)
    ・障害福祉サービス等
    ・共同生活介護
    ・短期入所
    ・地域生活支援事業
    ・老人居宅介護事業
    ■委託事業
    ・宿泊型自立訓練事業(通勤寮)
    ・東京ジョブコーチ支援事業
    ・相談支援事業
    ・区・受託経営施事業 計 60事業所
    ■グループホーム
    ・地域生活支援センター
    ・グループホーム 計 124事業所
    ■その他事業
    ・青年期相談事業
    ・クリーンサービス事業
    ・権利擁護支援事業
    Webサイト 法人サイト http://www.ikuseikai-tky.or.jp/co/co_houjin/co_houjin.html

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