先輩の体験談

<その他後輩に伝えておきたいことの失敗体験談> 「1本のジュース」


勤続10年目さん

のどが渇いたので200円持って自販機の前に立つと「つり銭切れ」でお金が戻ってきた。仕方ないので小銭を探すと10円玉2つと5円玉が2つ見つかる。手元には確かに代金はあるが、当然自販機はジュースを売ってくれない。もしかしたら自分も仕事でこんなことしていないかなと振り返る瞬間だった。自分が携わる福祉の仕事はマニュアル通りに行くことは少ない。利用者もチームの仲間も、相手が人だからこそ相手の気持ちを考えて自分に期待されている以上の応えで報いるのが多分プロフェッショナルなのじゃないかなと。そういう人たちが福祉を支え続けている限り機械に取って代られることもないし無くなる仕事でもないだろう。日常のちょっとした出来事からもたくさんのヒントが得られる温かみのある仕事って素晴らしい。今まで学んだことを起点にたくさんの人に出会い、たくさんの経験を通して成長できるこの仕事に出合えてよかったと思う。

pagetop