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2017.02.01new!
次回は、2017.3.20@大阪、2017.3.27@東京で開催します。詳細は、福祉就職フェア特設サイトから
2016.6.15
熊本県からの出展法人を公開しました!
2016.5.30
出展法人一覧を更新しました!
2016.5.23
6/5にFUKUSHI MAKERS SUMMIT〜福祉の就活の話をしよう〜を開催します。
2016.5.15
FUKUSHI就職フェア特設サイトがOPENしました!

FUKUSHI 就職フェアとは

「未来をつくる」仕事を、福祉で。

介護、高齢障害者、待機児童、ひきこもり、生活困窮者…。社会の課題は多様化し続けています。この社会課題を解決し、これからの社会を作っていける仕事、それが福祉だと思っています。福祉はあらゆる仕事の「ハブ」になれる。福祉×農業、福祉×芸術、福祉×観光、福祉×食…、多種多様な「福祉×◯◯」があり、それが福祉の可能性の大きさです。「未来をつくる」クリエイティブな福祉にチャレンジしてみませんか。

プログラム

11:30-12:00
受付開始
12:00-12:30
① オープニングトーク

FACE to FUKUSHI共同代表からフェアのポイントや学生の皆さんへのメッセージを届けます。


河内 崇典
(NPO法人み・らいず代表理事)

近畿大学在学中、ふとしたきっかけで重度の障がいを持つ男性とその家族に出会い、入浴の介助やガイドヘルパーを経験。 大学生の仲間とともにガイドヘルパーサークルを立ち上げ、障がいのある方が楽しめるイベントを手がける。
卒業後、「NPO法人み・らいず」を設立し、支援を必要する人々の地域生活支援を行う。
他にも社会課題を解決するための起業支援や学生を地域福祉に巻き込む活動などに取り組んでいる。


大原 裕介
(社会福祉法人ゆうゆう理事長)

北海道医療大学在学中よりボランティアコーディネーターとして携わり、2005年にNPO法人を起業し事務局長に就任。平成24年6月より現職。「ゆうゆう」は現在、10つの拠点で60名以上のスタッフが従事し、障害者総合支援法に基づく事業や子育て支援から高齢者の共生型地域生活支援事業などを幅広く展開しており、本人や家族が望む限り、誰でも住み慣れた地域で暮らし続けるための地域づくりを目標に事業を進めている。

12:30-13:30
② 出展法人(30団体)リレープレゼン

日本全国で革新的な事業に取り組んでいる、全出展法人によるプレゼンテーション。 さらに、FACE to FUKUSHI共同代表が解説を付けて、参加者に出展法人の特徴をわかりやすく説明します。

プレゼンテーター

全国各地から、FACE to FUKUSHIが厳選した福祉法人30の福祉法人が集結。どんな特徴のある法人かわかるように、全出展法人にプレゼンテーションをしていただきます。
スライド1枚、30秒の研ぎ澄まされたプレゼンテーションで、働きたいと思う法人を探してみよう。

コメンテーター

河内 崇典/大原 裕介 (FACE to FUKUSHI共同代表)

オープニングメッセージに引き続き、FACE to FUKUSHIの共同代表が、登壇。出展法人のプレゼンテーションをさらに深めるコメンテーターとして、出展法人の特徴をわかりやすくお伝えします。

13:30-18:00
③ ブース型会社説明会

プレゼンテーションを聞いた後は、気になる法人に直接話しを聞きに行こう。 この時間は、出展法人ごとにブースに分かれて、会社説明会を行います。
イメージしていた就職フェアとはちょっと雰囲気が違うはず。スーツ禁止の会場では、出展法人も学生も温かい空気の中で、会社説明が始まります。普段なら聞けない、いろんなことをこの機会にたくさん聞いてみよう。

出展法人

全国各地から、FACE to FUKUSHIが厳選した、オモシロイ福祉法人30社が集結しています。

常時開催
FUKUSHI MARKET

● 求人検索コーナー
● 授産商品の設置・販売コーナー
● 学生同士の交流コーナー
● 出展法人のパンフレットコーナー
● 休憩コーナーなど
FUKUSHIを食べたり、調べたり、交流できるスペースをご用意しています。

 
15:00-17:00
④ 「福祉×〇〇」ブース

福祉×まちづくり 、福祉×アート、福祉×スペシャリストなど、いろいろな「福祉×◯◯」を取り上げて、福祉の魅力を伝えます。

15:00-17:00
⑤ 先輩職員トークショー

先輩職員トークショーでは、先輩職員と人事・採用担当が登場。福祉でキャリアを積んだベテランの話 をお聞き下さい。

テーマ

先輩職員
出展法人で働く先輩職員が登場。仕事や現場での本音を語ります。

テーマ1:先輩職員のワークライフバランス

休日ってどのくらいあるの?アフター5はあるの?夜勤明けって休みなの?
仕事とプライベートのバランスやプライベートの過ごし方について、いろいろと先輩職員に聞いてみよう。

テーマ2:先輩職員の深イイ話

支援の現場で体験した、利用者さんや職場仲間との思い出に残るイイ話をします。
うれしい体験がたくさん詰まった福祉の仕事の話を聞いてみませんか。

人事担当者
出展法人の人事担当が、就職活動のヒントを語ります。 就活の参考になること間違いなし。

テーマ1:選考ではこういうところを見ています。(履歴書・エントリーシート編)

就職活動でまず書かなければない履歴書とエントリーシート。法人によって、その形式は様々ですが、履歴書・エントリーシートではどこを人事担当は見ているのか。そのポイントをお伝えします。

テーマ2:選考ではこういうところを見ています。(面接編)

履歴書・エントリーシートのときは、面接。面接の形式も法人によって様々ですが、面接ではどこを人事担当は見ているのか。そのポイントをお伝えします。

14:30-15:30
⑥ スペシャルトークショー
「地域で働き、地域で暮らす。新しい福祉の働き方」

地方には、非常にオモシロイ取り組みをしている福祉法人がたくさんあります。
地方で働いてみるのもいいなと思っているのだけど、新しい土地での生活とかいろいろと不安。
そんな声をよく聞きます。
今回はUIJターンを検討しているみなさまのために、スペシャルトークショーをご用意しました。

島根県の北、日本海に浮かぶ「海士町(あまちょう)」。自給自足のできる人口約2400人の離島。目におさまりきらないほどの大自然、海の幸や大地の味覚。
その魅力に取り憑かれた島外のUIターンの人々が人口の約1割を占めています。

そんな海士町の地域福祉をつくり上げている海士町社会福祉協議会事務局長の片桐一彦氏と、
まさに、海士町に若手福祉従事者を集める、
離島の福祉を一緒につくる「LOVE AMA」プロジェクト
を仕掛けているNPO法人Ubdobe代表理事の岡勇樹氏をお招きし、地域の魅力について、存分に語ってもらいます。

地域で働き、地域で暮らす。そんな新しい福祉の働き方にチャレンジしてみませんか。

そう。今、地域がオモシロイ!

ゲスト

片桐 一彦
海士町社会福祉協議会 事務局長)

大学まで東京で過ごし、阪神大震災のボランティア活動等の経験を経て福祉の道に入る。平成9年、人と自然の関わり方を学びに、島根県の離島「海士町」に移住。社会福祉協議会のケースワーカーとして相談業務を行う。平成19年、同社会福祉協議会で当時日本一若い事務局長となる。現在、海士町を日本一面白い福祉の島「生き生きと死ねる島」となるよう、Ubdobeなど様々な団体とコラボし、福祉×( )を実践中。


岡 勇樹
NPO法人Ubdobe 代表理事)

21歳のときに母親を癌で亡くす。
その後、音楽療法の専門学校に通いながら高齢者介護や障がい児者移動支援の仕事を始め、医療福祉系の音楽イベントを展開するNPO法人Ubdobeを設立し、代表理事に就任。30歳でリラクゼーションセラピスト団体UnplugTokyoを設立。35歳で東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部 ユニバーサルデザイン2020関係省庁等連絡会議 構成員に選出される。

16:00-17:00
⑦ FUKUSHI MAKERS SUMMIT vol.005
〜熊本地震のためにできること。福祉を変えるアイデアソン〜

学生同士が福祉について熱い議論を交わす、「FUKUSHI MAKERS SUMMIT」。
FUKUSHI就職フェアの特別プログラムとして、ご用意しました。
「熊本地震のためにできること。福祉を変えるアイデアソン」として、
熊本地震での災害支援の現状を勉強しながら、みなさんで熊本のためにできること、福祉を変えるアイデアを出しまくりましょう。
今回は、特別ゲストとして、熊本から福祉法人も出展・登壇予定!

災害支援として自分たちにできること、そして、福祉を良くするためにできることを、他の学生の意見と意見をぶつけあってみましょう。みなさんから出た意見の中で、これはぜひ実現しよう、というのがあれば、夏休みにぜひ実行しましょう。

ゲスト

社会福祉法人八代愛育会(熊本県八代市)
社会福祉法人清流会(熊本県氷川町)

オープニングトークで、緊張が福祉で働く熱意に変わる

全国から100名を超える学生が集まった夏の福祉就職フェア。就職活動真っ只中の学生に向けて、ゲストが熱いメッセージを語りました。緊張感が、福祉で働く熱意に変わり、ブース説明会へと流れて行きました。

スーツ禁止。カジュアルな雰囲気で、話しやすい空間を

学生も出展法人もスーツ禁止。カフェのような会場は、柔らかい空気に包まれ、学生と出展法人の楽しい笑い声が響きました。お互いの「ありのまま」をしれる就職フェアとなりました。

出展法人

全国各地から、福祉の最先端を行く30法人が集結!!

求人情報サイト「フクシゴト」では、
出展法人以外の求人情報もご覧いただけます。

アクセス

ベルサール泉ガーデンギャラリー

〒106-0032
東京都港区六本木1-5-2 B1

地下鉄

「六本木一丁目駅」徒歩5分(南北線)
「神谷町駅」4b出口徒歩6分(日比谷線)
「溜池山王駅」13番出口徒歩7分(銀座線・南北線)
「六本木駅」5番出口徒歩9分(日比谷線・大江戸線)

JR東京駅から

東京メトロ丸ノ内線に乗換え→「赤坂見附駅」→銀座線に乗換え→「溜池山王駅」→南北線に乗換え→「六本木一丁目駅」(所要時間約17分)
東京メトロ丸ノ内線に乗換え→「霞が関駅」→日比谷線に乗換え→「神谷町駅」(所要時間約11分)
東京メトロ丸ノ内線に乗換え→「赤坂見附駅」→銀座線に乗換え→「溜池山王駅」(所要時間約12分)
東京メトロ丸ノ内線に乗換え→「霞が関駅」で日比谷線に乗換え→「六本木駅」(所要時間約14分)

羽田空港から

東京モノレール:浜松町駅でJRに乗換え→「新橋駅」で東京メトロ銀座線に乗換え→「溜池山王駅」南北線に乗換え→「六本木一丁目駅」(所要時間約45分)
京浜急行:東銀座駅→東京メトロ日比谷線に乗換え→「神谷駅」(所要時間約46分)
京浜急行:「新橋駅」→東京メトロ銀座線に乗換え→「溜池山王駅」(所要時間約40分)
京浜急行:大門駅→都営大江戸線に乗換え→「六本木駅」(所要時間約42分)

開催概要

日 時 2016年7月3日(日) 12:00〜18:00(11時半受付開始予定)
会 場 ベルサール泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)
> アクセスはこちら
参加費 無料
対 象 2017年3月卒業予定者、その他福祉に興味のある学生
出展法人 全国から約30の福祉法人が出展
主 催 一般社団法人FACE to FUKUSHI
助 成 公益財団法人日本財団

FAQ(よくある質問)

交通手段について

Q車で行っても大丈夫ですか ?

A車でのご来場はご遠慮ください。公共の交通機関でお越しください。

参加資格について

Q学生ではないのですが、参加できますか?

A本フェアは学生もしくは第二新卒対象となっております。誠に申し訳ございませんが、学生や第二新卒以外の方の参加はできません。
但し、見学は可能ですので、見学希望の方は、当日受付にお越しください。

Q専門学校生だけど参加できますか ?

A専門学校生ももちろん参加できます。ぜひご参加ください!

入退場に関して

Q事前の予約は必要ですか ?

A当日参加も可能ですが、参加者多数の場合は、事前エントリーのあった方を優先させていただきますので、なるべくお申込みください。
> 参加申し込みはこちら

Q入場料はかかりますか ?

A入場料は無料です。その他費用についても一切かかりません。(フェア会場内での飲食や物販の購入は除く)

Q12時~とありますが何時にいけばよいですか?途中参加や退出は可能ですか。

A本フェアは出展法人の魅力が伝わるように終日のイベントを設計していますので、ぜひ、終日ご参加することをおススメします。途中参加や途中退出も可能です。

持ち物・服装について

Q当日持参するものはありますか ?

A簡単なメモを取れるように、筆記用具などをお持ちいただければ大丈夫です。

Qスーツ以外でお越しくださいとありますが、どのような格好で参加したらよいですか ?

A特に指定はございませんが、「オフィスカジュアル」な格好が良いかとおもいます。
オフィスカジュアルというと聞きなれないかも知れませんが、 まとめサイト等を参考にしていただければと思います。
http://matome.naver.jp/odai/2137084260079535801
のまとめサイト等を参考にいただければと思います。

出展法人情報について

Qどんな福祉法人が参加するのですか ?

A全国から、FACE to FUKUSHIが厳選した福祉法人が30社出展予定です。
正式な出展法人はこちらのページにて、随時発表いたします。
求人記事を掲載していますので、事前にどんな法人が出展するのか、確認してから参加されることをおすすめいたします。

※その他ご質問がございましたら、お問い合わせフォームからお問い合わせください。 

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